4月12日、ラスベガスにて世界ボクシング機構(WBO)ウェルター級タイトルマッチが行われました。
チャンピオンのティム・ブラッドレーは、ユサナと契約を結ぶ“ユサナ・アンバサダー”として活躍している30歳。12のKOを含む、30勝無敗という実績。
一方挑戦者のマニー・パッキャオは、2年前ブラッドレーと対戦して世界タイトルを失った元チャンピオンの35歳。パッキャオはそれまでの約7年間、世界チャンプとして輝き続けたレジェンドです。
前回の対戦については、以前ブログのエントリーにしております→こちら
結果は、35歳のレジェンドが再び王座に返り咲き、ブラッドレーは初めての黒星を喫してしまいました。ユサナ・アンバサダーが破れてはしまいましたが、以前のエントリに書きました通り、ブラッドレーがパッキャオもユサナ製品愛用者であることを暴露しております。両者共に、コンディション作りにユサナの製品を活用しているのです。
パッキャオは贅沢な暮らしはせず、貧困で困っている子供たちをサポートしている人で、フィリピンでは英雄的存在です。そしてブラッドレーは、多くのボクサーがドーピングをしていることに警笛を鳴らしている人で、自ら積極的にドーピング検査を受けていることで有名です。
このようなチャンピオンが信頼するユサナを誇らしく思います。次回、またこの二人に対戦してほしいと思います。
代表取締役 福田