ものすごいインパクトのタイトルだけど(笑)、中身は真面目かつ読みやすい論文調(米→日本語版への翻訳モノです)。
ちょっと前に図書館で借りていて、
面白いからずっと紹介したかったんだけど、
なにかと文章がまとまらなかったり、ピーナッツさんに呼ばれて書きかけて中断することも多かったりして、今頃ご紹介~(;^_^A
常日頃、
「あぁ、石鹸にしても、ボディーソープにしても、台所洗剤にしても、肌の荒れない洗剤が、安く、どこにでも売ってて、なおかつ選り好みしまくりで買えるって、なんて素晴らしいの~☆」
「いつでも清潔で手入れのしやすいお風呂とトイレがあるって、最高じゃない!?」
「今さら、清潔な水とかお湯が供給できなくなったら、マジ困る!!」
「でもやっぱり昔って、けっこう大変だったんだよね・・・万一タイムスリップしちゃったら・・・無理」
「たとえ現代世界でも、旅行先でベッドに南京虫とかシラミとかいるところは・・・無理」
って思ってる私には、
欧米での出来事、歴史に焦点を絞っての記述ではあるけれど、
知らないことも多くて、なかなか楽しく読めました。
「いかに浴場が発展、爛熟し、衰退したか」→ペストの大流行をきっかけに、入浴を忌み嫌う超不潔な時代の到来
「不潔な時代の清潔概念」→せいぜい手を顔を洗う、靴下も毎日替えない汚さ!
「最初のビデ」(木馬みたい!)
「再び清潔意識が加速する時代~いかにシャワーなどが広まったか」
「品質の良い石鹸や衛生用品などが開発されて広まっていく様子」
「19世紀~当時の常識や世相を反映した広告の出し方」
などなど・・・
もう本を返してしまったので、私の理解する範囲でのかいつまんでの紹介になってしまいますが、
別にグロい本ではありません、「不潔の歴史」(笑)
もし関心があったら、安心して手にとってください(笑)
ちなみに図書館では、民俗学のコーナーに並んでいました☆(^_-)