昨日、駅までオカンに迎えに来てもらって、帰りに、うちの土地に生えているコスモスを摘んで帰りました。
花摘み、なんか楽しい♪
今日は、そのコスモスが、ばあちゃんの祭壇に生けてありました。
うちのオカンは華道家(←今は規模縮小してますが、華道教室も持ってたりします。)なので、美しく生けます。
昨日、夜なべをして一人静かにじっくり花と向き合っている母を見て、内心、普通の人なら、四十九日の前の日は、花なんてマジメに生けてないで、別の用事や準備をするか、体力温存して寝ておくんじゃないのかな、なんて思ったりしてたんですが、うちの母って、いろんなところが普通じゃないので、ほっときました。
でも、今日見たコスモスの生け花は、本当にハッとするくらい鮮やかで、秋の美を感じる、とても印象に残るものだったのです。
今日、無事に法要が終わり、片付けもだいたい終わり、気分転換したくなったので母と買い物に出かけ、
「コスモス、綺麗だったね。親戚のおばちゃんたちにも好評だったよ」と言うと、
「母さんがお嫁に来たとき、家が建って間もなかったから、庭にまだ何も植わってなくて、おばあちゃんがコスモスをいっぱい植えてくれたのよ。だから、今度は母さんが、コスモスでおばあちゃんを送り出したの」
だって。
・・・。
そうか、そんなエピソードがあったのか。
うちの母とばあちゃんは、私が小さい頃とか、ハッキリ言って嫁姑の仲あまり良くなかったけど、そんなピュアな時代もあったんだね・・・
そういう粋な「思いの表現」って、素敵かも。
でも、聞かなかったら知らなかった。
なんかうまく表現できないけど、そのエピソードが今日、私の胸にしっかりと刻まれたことは間違いない。
