下の子オレ様、週末はイルカの公開テストでした。

 

にっこり ただいま~!お母さん!テストのマル付けしよ!

 

今まで持ち帰っても放置だったのに、急にどうした?

 

にっこり 僕ね、テスト中に気づいたんだよ。終わったら答えもらえるでしょ?問題も持って帰れるでしょ?自分で答えメモしておけばいいんだよ!

 

真面目ね。

嬉々として自己採点をしていました。

 

結果は算数が思っていたよりも悪かったそうですが、変なミスはなくて順当に間違えているのは偉いなと思いました。

さすがにそろそろ厳しくなってきたようで、今後は、最レのない週末は公開の勉強をするそうです。

 

びっくり え・・そうなん?無理に勉強とかしなくていいけど・・・

 

僕ちんとの違いに動揺し、心にもないことを口走ってしまいました。

 

 

 

そして僕ちんは育テでした。

 

ウシシ 今回も余裕じゃったわー(前回悲惨だったことを忘れてる)見て見て!国語も時間余ったからさ、ちょっと実験したんだよ。

 

・・・・回答用紙の余白部分に、いくつかの落書き。

 

ほっこり この部分に書いたのも読み込まれると思う?いつも気になってるんだよねー音譜

 

Nは回答用紙を一旦集めてスキャンしてもらいます。そして回答用紙は当日持ち帰り。スキャンしたものにデジタル採点され、結果とともにアップされるというステキなシステム。

そのスキャンで、回答欄外に書いたものも読み込まれているかどうかを実験したそうで。

 

ほっこり 大丈夫!落書きだと思われて減点されたりしないように、ただの汚れっぽく書いておいたから!

 

解答用紙に大小の縦線。普通に落書き

そして国語の点数は振るわず。

 

 

 

弟も前のめりすぎてしんどいし、兄はもはや諦め入ってきた。

 

夫に話したら、

爆笑 この先どんな未来がやってきても、2人のうちどちらかが対応できそうだね!

 

この謎のポジティブもなんか違うわ。