社会が歴史に入って特に、漢字の間違いがひどい。
地理のときも覚えていられた訳ではないのですが、歴史に入ってからは塾で急な漢字推しが始まったからだと思います(地理から推しといてほしかったよね)。
地理のときは、
いずれ漢字で書かないといけないんだから、今から覚えとかないと困るよ
何?何なの?何に納得してないのか教えて。
というやりとりを永遠にしてましたが、歴史に入って、母がギャーギャー言わなくても漢字に挑戦することが多くなりました。
なんでも塾の先生から言われると一発だって、ホントなのね。
なんだけど、急にできるようにはなりません。
中尊寺きんいろ堂をはじめ、ヒドイありさま。
最近のトンチン漢字は、
・邪馬台国→那馬大国
・高床式→高低式
ていうかこれ何回目高いか低いかはっきりしてほしい
・大宝律令→大室津令
・壬申の乱→任申の乱
未だに邪馬台国が書けない新6年。
息子は文字認識に難のあるタイプで、耳からの情報に頼って生きているようなところがあるので、読み方はわかっていそうなんですよね。
中尊寺きんいろ堂はさておき
多分、ゆっくりやれば書けるものも多くて、速さを求め出すと反射的に「高低式」とか書いてしまうのかもしれない。
そして何回も「高低式」と書いて、そのたびに母にボコボコにされるものの、毎度強靭な精神力。ノーダメージ母だけがクタクタです。
先日はコアプラス30問で10問以上漢字を間違えました