香港フィルハーモニーとランラン(郎朗)の
コンサートに行ってきました♪
チケット発売日にはオットに昼休みに
チケットを買いに行ってもらって
なんとかGET出来たくらい大人気。
一夜限りのコンサートなので、貴重でした。
ランランと言えば、のだめカンタービレの映画版でのだめの演奏を
担当していました。
今年のグラミー賞ではメタリカと共演。
とにかく、派手なパフォーマンスと繊細な部分を持ち合わせた
稀有なピアニスト。
ダイナミックな曲が似合います。
写真撮影はNGなので、練習している様子のみ。
曲目:
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 17番 ト長調 K.453
休憩
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 op.26
アンコール
メキシコ民謡
モーツァルト:トルコ行進曲
全体の感想としては、迫力ある演奏でエキサイティングでした!!
特にランランのプロコフィエフはすごく良かった♪
もちろん、香港フィルも負けてなくて、プロコフィエフなど近現代の
作曲家の作品になると、協奏曲のオーケストラは伴奏ではなく
ピアノと対峙している感じで、木管、金管、パーカッションなど
随所にコラボするのがすごくかっこいい。
また、ランランが楽しそうなこと。
ピアノを弾いていない時も完全に曲の中に入り込んでいて
アクションしているし。
ランランはこの曲を一人で演奏しているYoutubeが
面白すぎる。
コンピューターゲームをやっている気分なんだって。
ちなみに、今月後半に日本でもソロコンサートします♪
- プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番&バルトーク:ピアノ協奏曲第2番(初回生産限定盤)(DVD付)/SMJ
- ¥3,024
- Amazon.co.jp