高校生少食男子のお弁当
最近、何かと話題になっている
「高校生のお弁当」ですが、
私が毎日作っている
お弁当はこんな感じです。
長男は少食です。
偏食なのでメニューも
あまり変えず、
いつもこんな感じ。
これでも
年度当初に比べたら
ご飯とおかずの量が
食べられる様になって、
おかず、ご飯の量も増やして、
さらに
完食できるようになりました
4月の頃はもっと
ご飯をうっすーく詰めて
それでも食べきれなくて
残して帰ってきていたので、
完食出来るだけ立派
成長したなと思います
(↑4月の頃のお弁当。
ご飯を薄く詰めるのが大変だった)
実はトラウマあり
この「高校生のお弁当」作りですが、
私にとっては人生で2回目。
子どもは第一子なのに
なぜ
ですよねー。
毒親回想話になってしまうのですが、
私が大学生の頃
両親が離婚して
父子家庭になり、
私が料理を
ほぼ全て担当することになって。
その流れで
当時高校生だった
弟のお弁当も
毎朝作っていたんですね。
大学生の私にとっては
かなりの負担で、
弁当作りの夢でうなされて起きたことも。
っていうか、
当時の父
当然のように私に作らせていたけど
おかしいよね
私がキッチンに立っている間、
タバコ吸ってたわよ
やっぱり毒親だったんだな
親が作れないなら
お金でも持たせればよかったのに。
そんな
毒親からも
弟からも
お弁当に感謝されたことはありません
やっぱり
機能不全家族だったんだなー
そんな
複雑な思いを抱えながら
日々、
お弁当を作っています