出産レポ | うさこ☆☆43歳 不妊治療からの育児日記

うさこ☆☆43歳 不妊治療からの育児日記

2012.12 ギリ37才で結婚。
流産→1年間のセックスレス→子宮外妊娠(左卵管切除)→流産。 2016.1〜おち夢CLへ転院。採卵7回。流産2回。
6回目の移植で卒業。
2018.4.20 予定日より3週間早く女の子を出産♡

今日5/10が予定日でした。
3週間早く産まれた姫の出産レポですニコニコ



しつこいようだけど、私が通院してる総合病院にはNICUがないので37w未満だと転院になってしまう。


34wから付けてくださいと言われてる胎動チェックシート。
胎動を10回カウントするのに何分掛かるか毎日チェックする。



36w6d
この日は美容院に行ったり忙しくしてたので胎動チェックが夜になってしまった。
いつもは10分掛かからないのに、なかなか動かない。何度も測り直すけどダメ。
結局1時間経っても10カウント出来なかった…
そんな時は病院に電話するように書いてあったので即電話!
診察してくれると言うので行く。


診察の結果は
張りが定期的に来てるから胎動に気が付かなかったんだと思う。これは前駆陣痛だね。
10分間隔になってきたらまた電話してね。


で、一旦帰宅。
今までの検診で言われたことがなかったんだけど、やたらと「羊水が多い…」を連呼された。
今更不安になるショボーン
日付も変わり寝ようかと思ったけど、お腹が痛くなる。ちょっと重い生理痛くらいの痛さで、これが陣痛なのか分からない…   一応アプリで痛みの間隔を記録するけど、基本5分間隔でたまに15分空いたり20分空いたり。
お腹の痛みは続いたまま朝の6時になり念の為病院へ電話すると「入院になると思うので準備して来てください」と言われ、病院へ。




37w0d

子宮口3センチ
90分おきにNSTを40分つける。
上位破水したみたいでチロチロと羊水が出る。
ちょっと重い生理痛から、かなり重い生理痛に。痛みは増すけど間隔が短くなったり長くなったり…
痛みが来る度に母が腰をさすってくれる。少し楽になる。



子宮口5センチ
夜になっても陣痛の間隔が短くならない。短くなったり長くなったりを繰り返すだけ。
旦那が泊まりで来てくれた。旦那も腰をさすってくれるけど下手くそだ。夜中になると寝てしまったけど、1人でも耐えられるしイビキかきながら寝る旦那に腹も立たない。
まだ痛み的には大丈夫だけど、腰が痛くて痛くて砕ける。腰だけ取ってほしい気分。
朝になり旦那は仕事へ。




37w1d

子宮口全開
意外?にも子宮口は全開で、先生や助産師さんがざわつく。
上位破水してるからタイムリミットがある。このまま待ってると時間が掛かかりそうだから促進剤を使います。もしかしたら帝王切開になるかもと言われる。

もう、どっちでもいいから早く無事に産みたい。陣痛の合間に帝王切開をググッてみると、術後が物凄く痛いらしい…    陣痛&出産の痛みか術後の痛みか…

そんな事を呑気に考えてると、先生の内診が始まった。
おまたに指を突っ込んでグイグイグリグリ。これがかなり痛い(泣)
痛みに耐えてると、おまたから水がジャッバーーーーンと出てきた。破水だ。でも私が想像してた羊水の量じゃない!!!
大きな吸水シートでは受け止められるわけはなく、ベッドはびしゃびしゃ。私の下半身もびしゃびしゃ。
濡れたのが気持ち悪くて母に足を拭いてもらうが…    陣痛の痛みが今までとは全然違うレベルできた!!   母が腰をさすってくれようとするが指一本触れて欲しくない程の痛み。
「触らないでーーーーっ!!!!!」
と叫ぶ。
ずっと楽だった胡座から横になうかと提案されるが、横になると痛いから嫌だ。と言うと「痛くならなきゃ赤ちゃん生まれないよ!」と怒られ渋々横になる。
と、また激痛が来る
「痛ぁーーーーいっ!!!!!!」
痛みは更に増し息も出来ないほどの痛みで、全身でハァハァしながらやっとの思いで息をしてると
「鼻から吸って口から出す!」
「鼻から吸って!鼻から吸って!!」
口から死ぬ思いで息してるのに鼻からなんて吸えるわけがなく
「出来なぁーーーいっ!!!!」
「無理!無理ぃーーー!!」
と叫べば
「赤ちゃんが苦しいから鼻から吸って!!」
赤ちゃんが苦しい…
私もめちゃくちゃ苦しくて痛いんですけどっ!!でも赤ちゃんが苦しいのは…   なんとか口から吸って呼吸する。


「いきみたくなってきた??」
と聞かれるが、痛くて痛くて耐えるのが必死。
いきみたくならなきゃまだ産まれないらしい。
しばらくすると「いきみたい」って感覚ではなく「何かが出るーーーー」と叫ぶと。
慌ただしくベッドが分娩台に変わった。

陣痛の波に合わせていきむんだけど、
「身体丸めて!」
「目を開けてこっち見て!」
「ここ!ここに力入れて!」
おまたに指を突っ込まれグリグリしながら言われるけど、力いっぱいいきむから血管切れそうだし、ココに力をって、ココってどこ???みたいな…  もう痛すぎて何が何だか息することすら仕方が分からなくなってくるし、意識は遠のくし…

と、視界に旦那の姿が…Σ(゚д゚;)
何がなんでも立ち合いたくないって言ってた旦那が分娩室の中にいる。なぜ???
今まで補助してくれてた母に言われて交代。
旦那が横へ来て、助産師さん達に言われるがまま補助してくれる。
いきみが終わってハァハァしてると、タオルでひたすら汗を抑え扇いでくれる。
手術中の医師と助手か?と突っ込みたくなる。


私は何度かいきんだら、スルリと赤ちゃんが産まれて来るもんだと思ってたたら
「初産の場合は1~2時間。2時間は掛かるかな?
ゆっくり頑張るよ!!!」
と、言われて心底驚く。
この血管切れそうないきみが2時間???
もう、私無理です…(泣)
と心が折れる。

それでも何度も何度も頑張っていきんでると赤ちゃんは恥骨まで降りてきてれた。が、ここからなかなか出てこれない。
「会陰切開しますね」
「麻酔します」
麻酔が地味に痛い。そして「パチン」と切れる音がする。

そこから何度かいきむと赤ちゃんが恥骨を通ったのか
「もういきまなくていいからね!」
「合図に合わせて呼吸して!」
とかなんとか言われたけど、2日寝てないし、いきんであっちの世界へ行っちゃいそうになるしで何を言ってるのか理解できないまま、赤ちゃんが大量の羊水と共に出てきた!!!

「おぎゃーーーーーっ!」

赤ちゃんの声を聞き、私は感動と言うより無事に産めたことにただただ安堵し、ホッとした。






術後の私の身体は、とても順調で助産師さん達にビックリされるくらい元気。
会陰切開の後も痛いけど、ゆっくり座れば大丈夫なくらい。


姫は黄疸の数値が良くなく、数値を下げるにはミルクを沢山飲んでおしっこやうんちを出すしか方法がないらしく、一度に沢山飲めない姫は2時間起きにミルク。嫌がるのを無理矢理飲ませ、助産師さんのサポートもあり治療する事なく一緒に退院する事になりました。



会計も終わり、病院を出る。

ここへ来た時に通った時間外の通路。
あの時は陣痛で休み休み歩いて通った通路を、姫を抱いて帰ろうとしてる。
小さい小さいわが子を抱っこし、あの時より1人増えて歩いてる。
出産より、じーーーーんと来て涙が出てきた。



無事に産まれてきてくれて本当にありがとう。
ただただ感謝です。