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平壌神社は現北朝鮮の平壌にあった神社で、日韓併合後間もない1913年に設立された。
平壌神社
祭神は天照大神、国魂大神で、うち国魂大神は土地そのものが神格化されたもので、主として北海道をはじめとする各地の開拓地・植民地・占領地において礼拝の対象となったものである。
1930年代に入ると、日本は「皇民化政策」の一環として神社参拝を強制し、拒否した者を逮捕・投獄し、反対した教団を解散させる等して弾圧した。
日本の敗戦が明らかになった1945年8月15日夜、平壌神社は現地の朝鮮人たちによって焼き討ちされて消滅し、これを皮切りに日本が朝鮮全土に建設した1000を超える全ての神社がことごとく焼き討ち・破壊・掠奪された。もちろん現存するものは皆無である。
牡丹江神社は1938年9月に現黒竜江省牡丹江市に建てられた神社で、祭神はアマテラス、明治、オオクニヌシ、神武であった。
1945年8月9日、ソ連が対日参戦するとまもなくこの神社はソ連軍によって蹂躙され、宮司工藤国之輔はソ連軍によって射殺された。
現在、神社跡地は北山公園となっており、神社の痕跡は皆無である。

