神田明神は東京都千代田区外神田の丘の上にある神社で、正式名称は「神田神社」、現在の祭神はオオクニヌシ、スクナヒコナ、平将門である。

 

 

当初の祭神はオオクニヌシで、その後平将門が追加され、江戸時代には「江戸総鎮守」として栄華を誇った。

 

 

明治維新後の1872年、社号が「神田神社」に変更され、1874年には明治天皇が参拝したが、その際「天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が祀られているのはあるまじきこと」とされて平将門が祭神から外され、スクナヒコナに入れ替えられた。

 

第二次大戦敗戦後も平将門は祭神から外されたままであったが、1984年になってようやく祭神に復帰し、入替で入ったスクナヒコナも祭神として留まって、現在の三神体制となっている。