うさまま助産師になる⑪ | 本日も美味しいビールをいただきました。

こんばんわ💕

うさままです😊
 
 
 
ライフストーリーも11話になりました。
毎日23:00に更新しています。
↑宣言しなければ辛くなってきたニヤリ
 
これまでのお話
           
 
 妊娠中は落ち込む日もありましたが
どちらかというと、
希望に満ち満ち溢れていました。
 
それは、子どもの為の最善の選択の為には、
自分で考えなければ・・・
「えっ自分で考えていいの?」
という気づきがあったからです。
 
今日こそは、娘ちゃんを産みます。
それでは本日もいってみます。
 
【不満  VS  最善の選択 】
 
実家に帰るのは12年ぶりでした。
実家に帰ると言っても2kmくらいです。
2kmの距離で一人暮らしをするには
それだけの訳があったのです。
 
でも「子供のための最善」を考えると
帰るべきだと思いました。
 
「経済的な余裕」「人的サポート」
が必要だったし、何と言っても
親との関係と向き合わずに
親になったところで
子供との良好な関係は築けない
と思っていました。
 
この、親と関係に向き合うってところに
策がないことも薄々勘付いてはいたんですけど
とりあえず、子どもを中心に
 
新しい良い関係
 
を作れば良いと思っていました。
「良い関係」ってどういう関係かも
わからないままに・・・
 
仕事をしている間は
そうでもなかったのですが、
産休に入ると実家暮らしの不満が
過去のイライラと共に沸々と湧いてきて
しまいました。
 
夜な夜なスナックに行き
もちろん酒は飲みませんが・・・
「やってらんないクソジジィ」とか言って
ママに「胎教に悪い」と
たしなめられていました。
 
「実家を出るのは、
いつでもできるんだから
メリットが少してもあるんだったら
我慢しなさい。」と言われ、
それもそうだなぁと思っていました。
「心の中であっかんべ〜していいから」
というフレーズが気に入り
気に入らないことがあると
なぜか、じゃリン子チエちゃんが
頭の中に登場し
 
あっかんべ〜
 
をしてくれました。
いわゆるディストラクションですね。
 
そうこうしているうちに
めでたく娘ちゃんが産まれました。
(無理矢理感満載だな…)
 
 
この出産体験が、助産師に導いたんだと
思いますが・・・・
助産師として、その時の自分を振り返ると
言いたいことは山ほどありますニヤリ
 
助産師として振り返る
「私の妊娠・出産・産褥経過」
は別の機会に書きますね。
 
なんとか出産しました😌
明日は出産後の気持ちの変化について
書きますね。
 
 

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