アメリカでの不妊治療を経て妊娠、現在36週5日のこりすです。こんにちは。

早産を乗り越え、いよいよ正期産となりました。いつ産まれても不思議ではないのでワクワクドキドキです。

 

さて、先日Breast Pump(搾乳機)をお取り寄せしました。
アメリカではほとんどの保険で搾乳機がカバーされるようになっており、私の入っている保険でも適用されたため無料でした。

 

※8月にOBGYNの先生からもらった連絡先にコンタクトを取ってオーダーしていたのですが、10月になっても届かず流石に気になり問い合わせたら、「あなたの保険はここではカバーできないからキャンセル済みです。連絡しようと思ったんだけど電話繋がらなかったからできなかったYO!」との答えが。いやいや、電話とか来てなかったよ・・・とがっかりしましたが時間もないので、急いで保険会社に問い合わせしなおし、別のところからオーダーしました。1週間程度で届き、ようやくホッとしています。アメリカの生活に慣れてしまうと、手続き系は遅くて当たり前なのでとりあえず待っておけばいいやと思ってしまうこともありますが、常にConfirmation取ることの大切さを思い知らされました、今回は。

 

ところで、いろんなブランドの様々な商品から選ぶことができるのですが、私がオーダーしたのはLansinohというブランドのSmartpump 2.0 Double Electric Breast Pumpです。特に気にせずオーダーしてしまったのですが、後から調べたところ普通に店頭で購入すると160ドル程度するもののようです。保険ってありがたいですね。

こちらのタイプは、ACアダプター、電池いずれの方法でも使うことができます。本体のサイズも割と軽量で小柄です。胸に当てるアプリケーターやチューブ、細々としたパーツを合わせると小物は結構な量がありますが、全部をまとめるポーチやバッグも付属していました。便利そう。

 

全部消毒して、早速ちょっと胸に当てて動かしてみました。電源を入れると、おっぱいが、まるで赤ちゃんに吸われているように動きます。初体験の感想は、ほほうなるほど〜こんな風にミルクを飲むのか!という感じ。まだ母乳は出ませんがちょっと未来の授乳タイムのイメトレになりました。良さそうです。ちなみに、夫にも無理やり付けて体験させました。自分から母乳が出るイメージはできなかったようですが(当たり前!)、まあ何事も体験は大切だと思うので無理やりにでもやってもらってよかったかな、5秒くらいだけど。

アプリと連携すると、何ml搾乳できたかなども自動的に記録できるようです。私は面倒くさがりでその作業をすでに放棄してしまったのですが、丁寧に扱える人には良さそうです。

 

ということで今日はBreast pumpの話でした。
以上です。