自分と対話
ロイのリンパ腫が発覚して
4週間が経ちそうな 今日この頃。
ほぼ毎日の通院をする中、
自分の気持ちとサシで話をしている
だって。
向き合って
ちゃんと気持ちを味わい切ってないと
悲しみとか
切ないとかに
気持ちを全部持ってかれてしまう。
やーめーてー
大事なのよ。
悲しみも切ないのも。
そりゃそうよ。
愛しくて、大好きで、
可愛くてたまらないわが子
ロイが
治らない病気、なんだから。
悲しくて当たり前。
切なくなるのも極めて普通。
この感情たちも、
ロイが愛しいゆえに生じる
愛しさと同じ熱量をもつ
愛しさ同様のギフト
大事に丁重に取り扱わないと。
大暴走してしまったら。
この感情に振り回されてしまったら。
普段の生活すら
ままならなくなってしまう
それは 困る。
非常にね。
そんなら、
悲しみも切なさも
それらから生じる
おまけの不安も。
諸々ぜーーーんぶ、
脚色したりしないで
ありのままに、感じきる
泣いてもいい
だって。
泣けちゃう気持ちになるんだもの。
涙になって昇華できる感情が
そこにあるんだもの。
泣くとスッキリする。
悲しいとか
切ないばかりじゃなくて
嬉しいとか
たまらんとかいうときにも
泣いてスッキリ
くじけかけるココロが
前を向く。
元気になる
それを感じるたび、
わたし、生きてるねぇ
と実感する。
ようやく、
『感情を感じきる』ことが
きちんとできるようになったみたい。
ありのままを
受け取り、感じる
を、上手にできるようになってきて。
これでヨシ
って、自分を認めて
受容れることも上達している。
これまでそれを
できてるフリだったのが、
本物になった!
わたし、よくやってる!
と、いうような雑記