日、味噌汁は油揚げと白菜。

書き出しネタに悩み、
味噌汁について呟いてみる∑(゚Д゚)

黒猫しっぽ術後の日々をピックアップ黒猫あたま

術翌日。
のどがすごくイガイガして、いやな感じ。
エヘンエヘンしようとする。

痛い!滝汗

お腹に力入って、
とんでもなく痛い!ガーン
咳払いなんて とんでもない!!

でも、のどの感じはいやすぎる。
声も出しにくい。

勇気を出すことにした。
どなたもイヤがるという、痰の吸引。
(これまで聞いてきた話ではそう記憶)
してもらうことにした。

ナースさんは本当にしていいのか
念押しする。
背に腹。
それに初めての体験だからね!

結果。
…。 泣いたえーん
泣く、っていうより
勝手に涙が出てくる。
苦しいものなんだねぇ…。

のどは幾分ラクになった。
おまけにナースさんから、

傷口を手で押さえてエヘンエヘンすると
響くのを防げますよウインク

という、
とてもステキなアドバイスを頂戴した!
痰の吸引、トライした値があった!

歩行チャレンジもしてみることになった。

横になってるだけでも、
なかなか痛いんだけどなー。
これで歩くなんてできるのかな?
(・・?)

歩く以前に。
立ち上がれる気がしなかった(^◇^;)
痛いし! 左足は痺れてたし!

でも、チャレンジした。
結果。
立ち上がることもできなかった。

ベッドに腰掛けながら、だったんだけど。
横になった身体を
起こすのも大変だった!痛くて。
さらにそこから、足を床に下ろす。

感覚のある右足。
痺れた左足。
立ち上がろうにも、下半身が重い!
おもりでもぶら下げてるみたい。

立つこともできず、ちょっとボーゼン。

ヒトの身体ってすごいなぁ…
二足で立つ、って。
さらにその足で歩くなんて!
何気なくやってきたことでも、
こんな苦労して
できるようになってたんだな…真顔

普通に歩いてた自分を
尊敬したくなる瞬間だった。

左足の痺れがなくならないと、
ってことで
その後、麻酔科の先生と相談。
「痛み止め自分で投与できる装置」を
外すことに。

聞いていた話のとおり、外すことで
左足の痺れはスッキリなくなった!ニコニコ


そして手術後3日目。
ついに、
自分の足で再び立つことに成功!
重いし、痛いし!
脳内にはロッキーの音楽が流れてた

さらに 歩く!
一歩を踏み出すことに
とても労力が要ることを感じる。
お、重い! して、痛いぞ!
一歩足を出すのにこんなに時間かかったら
普通に歩くなんていつの話?!

もちろん、あちこちに手を突いて。
やっとの思いで、一歩。
また一歩。

部屋の中を動いただけで、
すごく運動した気分になった。

歩行能力がこんなになるなんて!
絶句したけど。

普段気づかない 身体の動作一つ一つに、
自分が純粋に向き合うことができている。
そこに、言い表せないくらい
感動した。


黒猫しっぽ黒猫からだ今日はここまで黒猫からだ黒猫あたま


あと1〜2回で終わるかなぁニコ