が降るなんて久々だ!
雪にならないほど、あったかいんだなぁ。照れ

浄化のつもりで今日も始めてみる


黒猫しっぽ黒猫からだMRI検査の翌週だよ黒猫からだ黒猫あたま

週の検査結果を聞くべく、大学病院へ。

大きさとか把握できたんだったら、
定期的に通うくらいで大丈夫でしょー!
照れルンルン

根拠なく、完全にそう信じていた。

いざ、診察室へ。
若めのドクターがわたしに告げる。
(この日は念のため姉にも同席してもらった)

大きいですね!
みぞおちの少し下の方まであります。
もちろん 子宮筋腫が。
そうだな… 3kgくらいあるかもしれない。
大きいです。

胃の下辺りまで?
3kg??
胎児くらい???

ふーん。
大きいんだなぁ。真顔

先生は話しをどう続けたか、
実はよく覚えていない。

筋腫をこのままにしておくと、
という前提を話されたんだったかな。

今後来る生理とともに
筋腫も大きくなっていく。
そのままにしておくと、
血管を圧迫していくかもしれない。
妊娠を考えていないのであれば、
子宮全摘出を勧めます。

みたいな感じだったろうか。

血管を圧迫するかも

と、聞いた時点で。

あ。
これ、手術するというやつだ…
え?! 手術?!
Σ(゚д゚lll)

だってね。
血管が圧迫されるなんて
とんでもなく怖い。アセアセ

手術します、
という返事をきっと
先生も待ってたんだろう。

筋腫自体大きいので、
全摘出の方が安全です。

いろいろ、
おはなしをきちんとしてくれた先生だったのに。
聞く人がもう、動揺しちゃってて
ざっくりすぎるにも程がある!

他にも、
ガンのリスクを減らすために。
とのことで、
子宮全摘出と一緒に
卵管も摘出することになった。

そして決まる。手術日。
最短で翌月。

1ヶ月ほど猶予のある、7月某日。
わたしの生まれて初めての
入院・手術が決まってしまった。

ガクガク、ブルブル叫び

どうにも頭が現状を把握したくない。
地に足がつかないチーンチーンチーン



診察後
採血、尿検査、レントゲン、肺活量検査。

採血してもらおうにも、
身体ともにビビっちゃってる。
よほど血管もショボンじゃったらしい。
ナースさんが変わり、
5本くらいも採血された。
前回はへっちゃらだったのに、
このときは採血後、ずいぶん痛かった(/ _ ; )

検査を終えて、入院について説明を受ける。

そこでも姉に同席してもらう。
地に足のつかないわたしに寄り添い、
一緒に話しを聞いてもらったのは、
心強かった笑い泣き

根拠ないわたしの自信
定期的な通院なんて
どっこにもなく、

生まれて初めて入院・手術が決まり、
とてつもない恐怖。

動揺しまくりだから、
普段の5倍はよく喋る帰り道。

安全運転で帰ったのは、
今思い返しても いっぱい褒めてあげたいお願い


黒猫しっぽ黒猫からだ今日はここまで黒猫からだ黒猫あたま