ぼんこ、5歳記念の一枚
ぼんこ（正式名称・バルボッサ）が
5歳になった
5年前の早朝、仕事現場に向かう途中に立ち寄った道の駅 駐車場。
1匹の子ねこが駆けてきて、
車の下へ潜り込んだ。
鼻水を垂らし、目やにもすごい。
黒い長めの被毛。
ニャーニャー鳴いていた。
助けを求めてたんだろうな。
放射冷却でとんでもなく冷えた
寒い寒い朝だった。
ネコと暮らすのは初めてだった。
どうなるか怪しげだった（我ながら）
うさぎだけを愛し続けてきた自分が
ネコと暮らす。
うさぎ愛、減らないか？
（もちろん減るはずなとないと、
今は断言・苦笑）
うさぎ愛に固執しすぎて、
ぼんことの距離のとりかたがよくわからない。
そんな日が続いた。
のに。
ぼんこはそんな飼い主を認め
わたしにとても心を開いてくれていた。
ヒトに捨てられていたろうに。
それでもぼんこは、ヒトを赦し愛している。
わたしを必要として、
自分の嫌なことはイヤだ、と。
きちんと主張して。
わたしにつきあい方を教えてくれた。
早5年。
うさぎ愛に加え、
ネコ愛もハートにしみ込んだ今
わたしの周りには
ぼんこの他に ジャック、ロイの2匹のネコがふえた。
コマ、まこのうさぎ2匹もいてくれる。
ぼんこだから、
うさぎたちとも楽しく共同生活していけてる。
ありがとう、ぼんこ。
ぼんこがいてくれるおかげで、
ママ 人生が3倍は楽しくなった！
愛してるよ
また来年も再来年も、
ずっとずーっと元気で、
感謝と愛を届けさせてちょうだいね！