想いはいつも切なくて
少しため息が出るの
あなたが出かけた午後
「ごめんね」 そっと呟いた
お願い。ねぇ謝らないで
もう解っているから
今日は楽しそうに笑って
落ち着かない顔、鏡でなおしてた
素敵な人ができてしまったの?
考えたくないよ
いつか同じ夢
一緒にみられるとどこかで
思っていたけれど
押し寄せる現実 受け入れたくないよ
諦めたつもりでいたのに
あなたが好き
部屋の扉が少し開いて
リナリアが一輪、顔を出した後に
いたずらに笑った
あなた今 私の手を取り
そして
「好きだよ、もうずっとずっと離さないよ」
「もう二度と迷わない」
お願い夢なら
このぬくもり消えるまで覚めないで
覚めてしまわないで
同じ夢これからも見続けて良いの?
強く手をにぎり返して
真剣なまなざし、震えてるくちびる
優しくそっとくちづけで
答えてくれた