こんにちは。うさみうさこです
だいぶ秋らしくなってきましたね。
ご覧くださって、ありがとうございます
知育教育をお勧めしたので、
うちが通った知育教室で
2号くんが0歳6か月のころ
実際に教わった方法を
いくつか挙げてみますね。
【語りかけ】
言葉の発達未熟な2歳児にだって有効
わたしこちらが本当に苦手でした
赤ちゃんに向かって何を話せばいいのか
思いつかなかったんですよね・・・。
つまり無言のまま1号さんと過ごしていた
時間が長かったんです。
そんなこともあってか
1号さんは言葉の習得が
かなり遅れていました。
知育教室で習ったポイント。
話しかけるときは、
ゆっくり はっきり
多くても3文語まで
例:
2文語 ボールが、落ちた。
3文語 机から、ボールが、落ちた。
話しかける内容は
本当に何でもいいのです。
でも、わたし同様あまり思いつかない方は、
こどもや自分がやっていることを実況中継する
イメージで語りかけると話しやすいです。
例:
(洗濯干しているとき)
母ちゃん、洗濯、干してるよ。
パン、ちぎって、食べたよ。
(赤ちゃんがクマのぬいぐるみを持っているとき)
クマ。クマさん。クマさんのぬいぐるみ。
可愛いね~。
物の名前は何度も繰り返すと
インプットの効果が出るようです。
【ぶら下がりと引き起こし】
親の親指を両手で握らせて
ゆっくり軽く引き上げると、
赤ちゃんが身を起こします。
初めはちょっと起こす程度から始めます。
もし手が離れそうになったら、
すかさずキャッチ。
そっとおろしてあげます。
これを1日に何度か
毎日やっておきます。
すると握力があがって
大きくなったころには
空中に持ち上げることまで
できるんですよ
【いないいないばあ】
こちらはよく知られているので
書くことがない・・・
色々なパターンでやってみると
いいのではないかと思います。
【フラッシュカード】
3歳までやってました
知育始めたとき
一番効果を疑っていた項目
でも、これが物の名前を覚えるのに
実際一番効果があったので、
本屋やネットで
くもんのカードや七田のカードを
頑張って買い集めました。
うちで使っていたカードの一部
フラッシュするカードの枚数は
通常20枚前後。
1回が多すぎたり、
毎日同じカードばっかりだと
飽きてしまうので、
その時その子がちらっとでも見てくれる
最低枚数で行います。
ともかく、1秒に2枚? 2秒で3枚?
くらいの早めの速度で
フラッシュしながら名前を唱えます。
カテゴリーを分けたり
昨日やったものを今日も少しは混ぜたり
なにか細かく言われたような
気がしますが
そのあたりは適当でも
効果は出ましたよ~
続けることがミソ。
「フラッシュカード やり方」
で検索すると動画が見つかるので
興味のある方は
見に行ってみてくださいね
【スキンシップ】
いろんな童謡に合わせて、
ボディタッチを教わりました。
親御さんが自身で
歌ってもいいと思いますし、
公文から
CD付きで出ているので、
音源にしてもいいと思います。
けっこう長くなってしまったので
今回はこの辺までにしますね。
乳幼児の知育は
インプットが重要です。
アウトプットは自然に出てくるのを待って、
強要しないよう気を付けます。
ともかく
「お手本を見せること」
「見せたり、聞かせたりすること」
が鍵になるので、
ぜひ楽しく始めてみてくださいね
育児ノートを見返して書いていますが、
けっこう昔のことなので、
説明が足りていなかったり
正確性に欠ける部分も
あるかもしれません・・・。
そのあたりはご容赦くださいね
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました
もし、上記のような知育内容
ほかにもご興味がある方
いらっしゃいましたら
お気軽にリクエストしてくださいね
また機会を作って
イラストにしたいと思います。
次回は「パパ見知り」についてです。
また次の記事でも
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ありがとうございますm(__)m