今朝の空。曇りのち晴れ。

朝起きたときは、雲に覆われていた空も、
太陽が昇る煮つれて、青空になっていった。

上の方は、朝が明けたのに、
下の方にある雲が、まだ夜を名残惜しむように残っている。

不思議な色合いの空。

そうそう、こういう空の色を楽しむのも好きだった。

何だか懐かしい冬の朝の始まり。