皆さま

「気づきの人」並川 メリーです。

長らく冬眠をいたしておりました🙃

今年の話は、今年のうちに・・

(旧暦にてお付き合いくださいませ。)

 



出雲道中記 その2です。

大しめ縄を下からパチリ

象の足の裏みたいでしょう。

踏まれたら、つぶれちゃうよね😅

 



「神在祭の最後の日、出雲大社に行かない?」

お友達の誘いに気軽に

「行く~~~」って乗っちゃった私。

 

始発の電車に飛び乗り、

始発の飛行機で無事出雲大社へ✈️

お友達の麻由美ちゃんとは、現地集合

思わず 「シンクロ~~~~!」と

叫びたくなる出会いと出来事の中

ようやく、本殿へ向かう事に🥰

 

「本殿」にお参りする前には

必ず「祓社」をお参りしてくださいね。

と教えていただいたので

「祓社」を捜して行ったり来たり🌀

ウロウロした挙句

警備員の方に案内していただきました(笑)

 



御祓いの神様は四柱

瀬織津此咩神(せおりつひめのかみ)

速開都此咩神(はやあきつひめのかみ)

気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)

速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ

 

セオリツヒメは、私の罪・穢れを受け取り、

川から海へと流します。

ハヤアキツヒメは海の底で待っていて、

その罪・穢れを飲み込んでくれます。

イブキドヌシは海の底から根の国(黄泉の国)への

息吹を放ち、罪・穢れを吹き飛ばす。

ハヤサスラヒメは根の国で待っていて、罪・穢れを飲み込んで消してくれる。

私の穢れを順番に処理して下さるそうです。

 

皆様もぜひこちらで穢れを取っていただいて

クリア✨✨になってから本殿に参拝してくださいね。

 

「祓社」にて身も心も綺麗に✨✨✨

浄化していただいてから、

「御本殿」へ向かいました。



沢山の人が並んで「ご挨拶の時」を待っている中、

私たちも並びました☺️

いろんな年代の方々

色々なグループ

お一人様

服装も様々

お顔の表情も色々

いろんな人生を抱えてきたことをのだろうなと

思いを馳せつつ順番を待ちました。

(私達もその一人ですが)

本当に「人生いろいろ♪」

 

出雲様にお会いするのが初めてのわたしは、

お賽銭はいくらにしよう、❓

お賽銭はどう入れたらいいの❓

ご挨拶の仕方は❓

ご挨拶の言葉は❓

頭の中でグルグルグルグル・・・🌀🌀

「落ち着け!」

頭の中に響いたその一言に

「はっ‼️」として

私の言葉でご挨拶をしたらいいよね😊


しっかりと頭を下げて

大きく手をたたいて手を合わせて🙏

心の中で(マスクの中で・・)


「大阪から参りました‼️

並川メリーでございます…………😌」


お伝えしたいことが多くて

むっちゃ早口になってしまいましたが

聞き届けてくださったと信じて・・・

「ありがとうございました。」と

ご挨拶を終えた時に

「あれ・・😱😱」

「御本殿」だと思っていたのは、

なんと「神楽殿」だったのです‼️

 

「祓社」を探しあぐねて

横道からお邪魔したので

勘違いしてしまったようです😅

あらら、

順番が違う…😱


と少々焦りましたが。仕方ありません。

まあ、色々在りましたが気を取り直して

「ご本殿」にもしっかりご挨拶を済ませ、

稲佐の浜でいただいたお砂を

神様のお砂と交換していただくために

素鵞社」(そがのやしろ)へ向かいました。

実はね…

私達のお砂は、とってもレアものなんです。

詳しくは、こちら↓↓↓

https://ameblo.jp/usakomama-1963/entry-12711949710.html

こちらにもたくさんの人々が列をなしています。

最後尾に並んだときに

急に肩から背中がズンと重くなったのです。

たくさんの人々の様々な思いが重く

のしかかってきたのでしょう。

人間の「欲望の念」の深さと浅ましさを

しみじみと振り返り

自らを振り返る時間ともなりました。



素鵞社」(そがのやしろ)の裏へ回るって

今までとは、違う

すがすがしいエネルギーを受け取り

体も軽くなりご挨拶を済ませて



さあ、「浄の池」(きよめのいけ)へ

向かいましょう。

また、素敵なサプライズが待ってたの🥰🥰

続きは、その③へ💕

良き日をお過ごしくださいませ。

ごきげんよう☺️


神様の使い人が撮ってくださった一枚😊