世紀末覇者・拳王
その恐怖の伝説を知らぬ者はいない。
世紀末覇者・拳王
そう、北斗の長兄・ラオウ
一子相伝の北斗神拳の伝承者となり
その絶大なる
強さで、
恐怖で、
この世界をおさめようとした。
北斗神拳は一子相伝がゆえ、その伝承者は一人。
圧倒的な強さを誇る・ラオウ
実力はNo.1かも知れぬが、病に侵された・トキ
実力がなく、卑怯なことでしか闘えなかった・ジャギ
優しさゆえにその悲しみを背負うことで大きくなった・ケンシロウ
この4兄弟の争いの中、
誰もがラオウの時代がくるものだと思っていた。
しかし…
時代がそれを阻んだ。
北斗の末弟・ケンシロウを時代が選んだのだ。
4兄弟の激闘の末、
ケンシロウが北斗神拳の伝承者となった。
だが……
北斗神拳は一子相伝。
伝承者は一人。
北斗神拳伝承者が誕生するということは、
北斗神拳を知る者はこの世に一人しかいてはいけないということ。
つまり、北斗神拳伝承者の争いにおいて敗北は死を意味するのだ。
激闘につぐ激闘の末、
ラオウを倒したケンシロウ。
しかし、そのラオウの最期は見事であった。
敗れはしたものの
まさに武人の鏡。
強き者は、地に膝をつくことを恥とし、
しっかりと大地に立ち尽くし、
拳を天に突き上げ、
あの名台詞を遺し、
その人生をまっとうしたのだ。
うさこも、この名台詞のもとに生きてきた。
魔生の最期には、この台詞を言いたい。
いまだにその思いは変わらない。
かなり昔にも記事にしたので、信者諸君は覚えてる者もいると思う。
うさこ所持のラオウTシャツにもある
その名台詞。
声高らかに、
天に拳突き上げ

叫ぼう

『我が生涯に、一片の悔い無し
』


これが言える魔生・人生であれ。
北斗神拳伝承者の闘いに敗れはしたものの、
ラオウを推す者はあとをたたない。
当時の北斗の拳読者はももちろんだが、
それは何十年たった今でも、崇拝者は多い。
ここにも、
こんなに大勢、
ラオウ信者がいたのだ。
そうだ、
共に
天に拳突き上げ

叫ぼう

『我が生涯に、一片の悔い無し





』







うけけ

フリなげぇ~

本日発布
Berryz工房
新小教典

よろしくであいりんおす

千奈美に↑↑↑
うさこは初回盤Bをゲット
このジャケット見たら、これ買うっきゃないだしょ

決してラオウネタやりたかったからぢゃにゃいもん
