感涙

そしてアンコ~~ル~

はい、アンコールも2曲歌い上げ、Buono!は、バンド・ドルチェを前に呼びます。
1曲目は映像主体でしたが、2曲目から20曲目のCOCOまで、Buono!と共にガンガン盛り上げてくらはりました





いやぁ、ホント素晴らしい演奏の数々でした。
生音の迫力はやっぱり凄い

ロック全開でみんなノリノリでした。
アコースティックバージョンも素敵な演奏だったなぁ

最高のプレイをまりがとう

COCOでドルチェとはお別れです

その後、Buono!メンバーが一人一人、最後の挨拶をしていきます。
いよいよこれでRe;Buono!トゥアーも終わり。
ももちが
『私達からみなさんへ』
と言って、ラストの曲が流れ出します。
(この曲は生演奏ではありません。)


なのにどうして
日付ひとつで変われるの?
運命とか 永遠とか
語れるほど
生きてないけど
信じてる
目の前にある扉を開けたら
新しいこと広がる
次のステージ
でももう少し
このままいさせて
今の気持ち忘れないように
深呼吸 そっと ね


いい曲ですよねぇ

1番が終わると、ステージから大量のスモークが出てきます。
Buono!は、上段のステージに移動。
2番を歌っている間に、みるみる下の階はスモークに埋まり真っ白な世界に。
3人は、それぞれ3つの大型ビジョンの前で歌い続けます。
その大型ビジョンに映し出されている映像は、真っ青な青空。
そしてどこまでも続く雲海。
そう、映像とリンクして、ステージはまるで雲の中のよう。
あたかもBuono!の3人が青空をバックに、雲の上のステージで歌っているよう

そして歌が終わると……
3人は背を向ける。
大型ビジョンには、大きなドアが。
3人がそのドアを開けるように、横に大きく腕を広げる。
その扉は開き……
舞台は暗転。
再び明かりがつくと……
そこには、もうBuono!はいない

見事に我々の目の前から、次のステージへと旅立ったのだ。
鳥肌ものの
感涙必至の
最高の舞台演出だ





素晴らしい

ホントにホントにホントに、最初っから最後まで手を抜かない、出演者・スタッフの、魂のトゥアー





これは伝説だ





こんなにも感動するステージを観たのは、ホントに久しぶりだ

トゥアーで曲をやっている間、最初っから最後まで大型ビジョンには、そのイメージの映像が流れ。
歌のパート、ワンフレーズのみマイク音声を変えて、ライブ使用の響きに変えたり。
効果的にピンスポや、明暗を使い分け、錯覚を利用しての感動的な視覚効果をかもしだしたり。
生音の重厚な、全身に痺れ渡る演奏をくりだしたり。
忙しいスケジュールの中、あの細いちっさな身体で、最高の歌とダンスをパフォーマンスしてくれた、我等がBuono!
まさにこのステージにかかわった者全てが、一丸となって創り上げた至極最高にして最強の魂の叫び



全員の勝利である

この伝説

あなたは見届けずにはいられないはずだ





DVD発布を、ココロして待つように





いやぁ、実に長い闘いであった。
COCOまでお付き合いいただいた諸君、まりがとう。
感動をできるだけおすそ分けしたく、丁寧に書き上げたつもりだが……
君に届いただろうか?
実際の感動は、この何十倍も凄いものだが、それは自分の目で耳で、確かめてくれたまえ。
これで終わ…………
りぢゃぁないっ





これは悪魔でも、初日横浜の昼公演のリストにすぎん



前にもいったがこのトゥアー、6公演にして5パターンのセットリスト。
まだまだこのシリーズは続くのだ





今日のところは、
おやすみやび~~