心と身体とスピリチュアルな健康を目指して -5ページ目

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今日という日を

珍しく気持ちよく目覚めたので、前から一度やりたいと思いつつやっていないことに挑戦することにした。

それは、

パン屋まで朝食のパンを歩いて買いにいくこと。

何てことはないことだけど、ウォーキング嫌いの私にとっては、15分以上かかるパン屋までは、大挑戦なのだ。

ちょうど天気も良く、日射しも柔らかい朝なので行ってみることに。

で、歩いてるときにふと降りてきた言葉

今日という日を人生最高の日にしよう

昔はよかったとか、あの頃は楽しかったって私は思うことがよくあるけど、今日が人生最高の日になれば毎日が楽しくて幸せなのではないだろうか。

そう思った時美輪明宏さんの言葉を思い出した。

『明日の朝、もし目が覚めなくても後悔しないと思える毎日が送れればいいのです。
明日があるなんて思ってはいけません。今日という日がおろそかになってしまいます』

なぜそんな言葉が私に降りてきたのか、美輪明宏の言葉を思い出したのか、

ウォーキングから帰ってテレビをつけると
東日本大震災の特集をやっていた。

最近過去に固執し、後悔してばかりの私に先人たちからのメッセージだったのかもしれない。

何でもない１日だが最高の１日だった。

今日読んだ本

今日読んだ本です

『ウズタマ』は、最後涙腺うるうる

久しぶりに泣けました。

『砂上』は、私と同年代の女性の話。

人生のどん底で小説を書いていく話。

現実か虚構か何度もさ迷っている感じ

どちらの小説も共通するのは、家族につい

ての話だということ。

過去を探しに行く話だということ。

たまたま選んだけど偶然にも共通する所が

多かった気がする