安心をお金で買う
今週ずっと、胸の痛みと息苦しさがあって、又、気胸が再発してないかちょっと不安で毎日病院に行こうかと考え
ていたんですが、仕事が休めず、仕事終わりに行くと救急になるので、面倒くさいなと・・・
で、今日行ってきました。
担当の先生がいなくて、内科に行ってまた看護師さんに症状を説明すると・・・
看「前の気胸の時と同じ痛みなんですよね。」(言い方怖いよ)
私「あっ、いえ、多分・・・」
看「多分?」(ちょっと不信感)
私「だから、前はたまたま知って(説明)」
看(カルテを見て納得した感じ)「じゃあ、レントゲン撮りましょうか?」
何だかてきぱきとした方だけど、それが、ちょっと冷たいというか、怖いというか・・・まぁぶっきらぼうって感じでもないですが、圧倒されるというか、何だかこっちが悪いことしたみたい
病院に来ると自分も医療関係者なので、患者さんの気持ちが痛いほど分かり、次からちゃんと話きいてあげようとか思いますね。
人の振り見て我が振りなおせ
で、結局レントゲン撮ってもらって診察してもらったら、大丈夫でした。
Drも「前の時と痛み同じだったんですよね」と不思議そうに何度も確認
だーかーら、前は、たまたまだったから症状なんて分からないよ。今度は用心の為に来たんじゃないか!
って心で叫んでました。
再発してなくてよかった
安心
ここ1週間再発してないか不安だったけど本当によかったです。
ただ、この痛みは何なんだろう?と疑問も残りますが
取りあえず肺は大丈夫そうです。
病院は、治すところだけじゃなくて「安心」を買う場所でもあるんですね。