“猿田彦神社”横の緩やかな坂道を通って行くと、

目の前に“犬山城”の入り口がアップ



この“犬山城”は、天文6年(1537年)に、

織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康によって造られたお城で、

別名“白帝城”と言うそうですニコニコ

1584年の“小牧長久手合戦”の際には、

豊臣秀吉が、大阪から12万余りの大軍を率いて

このお城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康と戦ったそうです。

そして、1600年の“関ヶ原合戦”の頃に、

城郭が整備されたんだそうですニコニコ

ところが、

明治4年に廃藩置県で廃城となり、

櫓や城門など、天守閣を除く建物が、

ほとんど取り壊されてしまい、

その後の“濃尾震災”や“伊勢湾台風”の被害を受け、

昭和36年~昭和40年まで、解体修理が行われたそうですあせる

昭和10年に国宝になり、

昭和27年規則改正にともない改めて国宝に指定されたそうです合格

国宝に指定されてるお城(犬山城、彦根城、姫路城、松本城)の中で、

最も古いお城なんだそうですアップ

せっかくなので、天守閣に上がろうと思ったら…

なんと 60分待ちあせる

ひたすら60分 並んで待ちましたあせる

犬山城の天守閣は3層で、高さは19mで、

1階の“納戸の間”、2階の“武具の間”、

3階の“破風の間”、4階の“高欄の間”の内部4階と、

“天守の石垣”の石垣の中2階付きでしたニコニコ

天守閣までの階段は、かなり急な階段で、

一段一段が 少し高めになってましたあせる

天守閣の周り廊下(?!)は、少し斜めに傾いてて、

少し怖かったですあせる

私の後ろを歩いてた旦那さんは、

“あぁ…コワッあせる”って言ってました(笑)

でも、天守閣の周り廊下(?!)から見る景色は

ほんと凄い綺麗でした合格



南側は、275.0mの“尾張富士”、“本宮山”、“テレビ塔”、

織田信長が桶狭間の合戦後、美濃攻略の為に築いた“小牧城”、

そして、“御在所山”が見えました音譜

西側は、犬山八景の1つ“伊木山”、

“ライン大橋”が見えました音譜

北側は、金華山の山頂にあり 斎藤道三が居城としていた“岐阜城”、

“御嶽山”、そして、“ツインブリッジ犬山橋”が見えました音譜

そして東側は、“鵜飼乗船場”、

“有楽苑”、そして、“犬山成田山”が見えました音譜

60分待って良かったラブラブ

天守閣から戻って来てから、

犬山城のキャラクターグッズを 色々購入音譜





帰りは“快特”が無かったので、

急行に乗って名古屋駅まで行きました地下鉄

夕食は、名古屋駅で食べる事にナイフとフォーク

和食が食べたかったので、

JR名古屋高島屋のレストラン街に行きましたニコニコ

旦那さんが、JR名古屋高島屋の中に、

変わった回転寿司屋さんがあると言うので、

そこに行ってみる事に音譜

めちゃ人気で、結構並んでましたあせる

名前を書いて待つ事 数十分、

名前を呼ばれて店内へ音譜

さすがデパート内の回転寿司屋さんは違うひらめき電球

店内は、回転寿司屋さんっぽくない(笑)

お洒落なお寿司屋さんって感じニコニコ



回転寿司屋さんと言えば、

お寿司が回ってて、自分が食べたいお寿司が来たら取る…

それだと思ってたら、ここの回転寿司屋さんは違いました!!

タッチパネルで 全て注文ニコニコ

もちろん、お冷やも、取り皿もニコニコ

面白いのが、注文した後!!

テーブルからベルトコンベアーみたいなのは見えてて回ってるんだけど、

お寿司は 一切回って来ないあせる

注文したお寿司がベルトコンベアーに乗って自分のテーブルに来る少し前に

テーブルのランプが点灯して知らせてくれる。

注文したお寿司がテーブルの前に来たら、

テーブルの前にあるベルトコンベアー奥の黒いレバーが動き、

ベルトコンベアーのお寿司のお皿を押すので、



押されたお皿は、テーブルの真ん中にあるスペースに入って来る合格



なんとも 面白い回転寿司屋さんですアップ

ベルトコンベアーのお皿を取らなくても、

自動的に注文したお寿司が

テーブルまで来てくれるって訳音譜

さすがデパート内の回転寿司屋さん、

お上品な回転寿司屋さんですラブラブ

メニューは、色々ありましたニコニコ

私の好きな“あわび”を旦那さんが見つけて注文してくれましたラブラブ



めちゃ美味しかったラブラブ

“大とろ”も、“まぐろ”も、美味しかったラブラブ

デパート内で回転寿司も、なかなか良いかも音譜










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