9月19日の祝日は、

旦那さんの弟さんのお嫁さんの薦めで、

旦那さんのお母さんと旦那さんとで、

鳥羽市相差町にある“石神さん”へ行って来ました。

駐車場に車を置いて少し歩くと

“神明神社”の入口の鳥居が見えて来ました♪


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鳥居をくぐると、

赤い沢山の鳥居が…(@ ̄□ ̄@;)!!

神社内にある“三吉稲荷大明神”に続いてるみたいでした。


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さらに歩くと…

“石神さんの御守りについての説明板”がありました。

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“石神さん”の御守りは、

海女の磯着に見立てた麻布に、

貝紫色で文字書きされた

手作りの御守りなんだそうです。

ちなみに、私も 御守り買いました☆

(ストラップタイプの御守りは、旦那さんとペアで購入☆)


そしてそして、さらに歩くと…

“石神さん”登場!! (*゜Q゜*)

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この“石神さん”は、

“神明神社”の参道にある小さな社なんです☆

そして、この“石神さん”の祭神は、

神武天皇の母であり、綿津見神の娘である

“玉依姫命(たまよりひめのみこと)”だそうです。

その昔、お正月のある晩、

島田髷に結った女神が、

石神さんの元に現れた…

と言う言い伝えを

相差の海女が古くから信仰し、

海に潜る際の安全大漁を祈願してきた事から、

“女性の願いなら、1つだけ必ず叶えてくれる”

と言われるようになり、

最近では、雑誌でも取り上げられるほど有名になり、

県内だけでなく、全国から、

お参りに来る人が居るんだそうです☆

“パワースポット”って事ですね☆

でもって、“石神さん”の手前で、

置いてあるピンクの用紙に お願い事を記入して、

お賽銭をして、お願いしました。

“石神さん”の奥には、“神明神社”の本殿があり、

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ここにも鳥居があり、さらに奥には、

“長寿の館”がありました☆

“長寿の館”には、神木の楠木がありました。

“諸国誌草稿”によると、

この神木は、長さ 約6.7m、周り 約14.7m

そして、径 3.6mの八畳敷きの大きさだそうです…(@ ̄□ ̄@;)!!


お参りを済ませてから、

お昼を食べに、近くの“梵天”へ ヾ(^▽^)ノ

お店は、カウンター席が数席と、

座敷席が1つと、あまり広くないですが、

有名人のサインが沢山飾られてて、

有名みたいでした☆


“天麩羅定食”にしようとしたら、

お店のご主人が“良いお造りがあるのに…”

って言うので、“お造り定食”を食べてみました♪

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“お造り”はもちろん、“ひじき”も、

“ワカメ”も、地元で採れた物だそうで、

新鮮で美味しかったです♪


さて、“女性の願いなら、1つだけ必ず叶えてくれる”

と言う“石神さん”は、

私のお願いを叶えてくれるかな~♪