久しぶりに主任先生とゆっくりお話しする中で、園での普段の様子をお聞きし…
・着席して日課をこなしたり、製作、お習字、体操など皆んなと頑張ってる
もちろん体操とかはよくよく見ると身体の使い方がぎこちなくて上手く出来てないことはあるけど、とにかく周りを見て真似して参加できてるので特にサポートはしていない
・課題なのは身辺のこと
朝の支度、帰りの支度にすごく時間がかかる
「◯分までにしよう」「次は何だっけ?」等声かけがいる
あれしてこれして園庭に行くよ!などの指示では途中でぼーっとしてしまい、置いていかれる!と気付いて慌てて支度する
もちろん社会性、お友達と上手く遊ぶことはまだまだ難しいです
話しかけられて半分返せるかどうか
(それでも一年前フルシカトだったことを思えば成長)
遊びも相変わらず微妙な遊びばかりしてると思います
カレンダーめくったり、数字書いたりね…
それでも本当に頑張ってるなと思いました
上手く配慮してくれる担任の先生には感謝の念にたえません
最近心に残った言葉
長い人生でどんな人も体験する『不確実性』に心を閉ざさず、むしろそれを受け入れながら生きていくことこそに価値があるように思えるのです。
不安や悲劇、不幸や災難のない人生など、考えられないはずです。それでも生きていけるという『復元力』はどこから湧いてくるかと言えば、「愛情」からです。
一度は人生終わった、と思ったけど、それでも(イヤイヤにでも)受け入れて生きている私の人生にはきっと価値があるんだ!
昨日の療育での出来事
「あ、のつく言葉は何?」と聞かれて「あ、あ…あきらめる」
「い、のつく言葉は?」「い…生きていく」と答えたくま吉
久しぶりに思い切り笑いました
言葉のセンスよ
我が子が面白いな、可愛いな、と思えること、今は本当にありがたく思えます