先週末、ヨロン島に行ってきました
台風来るのが少しズレてたら
悲惨な目に遭うところでしたが
私たちの滞在中は毎日
で
で夏を満喫してきました
ということで
我が家の話からはそれますが
与論島のおうち事情のこと
少し記事にしておきたいと思います。
お世話になったお宿は
若いご夫婦がオーナーの
今どきの素敵なコテージだったのですが
まず目に留まったのが、無垢板の壁材✨
床は普通の？フローリングですが
壁は無垢板ってちょっと不思議な気がしました。
壁が無垢板のおうちは床も天井も
全て無垢材のことが多いですよね
まあでも考えてみれば
ほとんどのお客様は海に行くのが目的なので
床は無垢材は不向きですもんね。
なので床はわかるのですが
なぜに壁だけ無垢板❓
と思っていたら
食事に行ったお店も
おそらく全く同じ無垢板を使ってます。
狭い島だから
こういうのが流行ってるのか❓
同じ工務店だったとか❓
とか思っていたのですが
帰り際にオーナーさんに聞いてみると
ヨロン島は高温多湿なので
普通の壁紙ではすぐにカビてしまうらしく
吸湿効果のある無垢板の方がいい
ということで無垢板を採用したそうです。
なるほど〜〜
地域によっていろいろあるんだなぁと
感心しました
リゾートの雰囲気もでるし
オーナーさん大正解だったですね
帰りの飛行機の窓から
綺麗にヨロン島が撮れました。
ちなみに、飛行機は樹脂窓ですよね。笑