やましたひでこ公認
東京江戸川 断捨離®トレーナー
きたむら倫子です。
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断捨離検定1級～合格への道〈体験シェア会〉
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1月13日(土)20：00～21：00⇨★★
1月16日(火）20：00～21：00⇨☆☆
1月10日(水)20：30～21：30
1月17日(水)8：30～スタート！
1月24日(水）20：30～21：30スタート！
「今はできない」と言うのはとても勇気がいることだけれど
母が入院して2週間たち
看護師さんから末妹に連絡があり
私に電話をしてきました。
消化器系は良くなっているが
筋力が落ちているので
起き上がれる時間の短さ
食事を含めて、ほぼ全介助の状態だが
退院しますか？とのこと。
話しを聞き、今の母は
入院する前の母ができることがほぼ無くなり
予想以上の状況に
今までとは全く違う
介護体制と心づもりが必要なことがわかりました。
この状況で母が戻ってきたら末妹はすぐまいるだろう。
次妹が年明けに手術があるので
そちらは全くあてにできない。
今の状態で
たとえ私が手伝っても
母を家でみるのは無理だと思うよ
そう伝えました。
「そうだよね。それでいいよね」と末妹。
無理だと思うことを引き受けることはない
出来ないと思うことを無理することはない
母はこのまま病院で年を越すことを父に話すと
父はとてもガッカリしたようだが
そこに気を遣う必要はない。
もちろん父の気持ちは、よくわかります。
でも、その犠牲になることはないのだと。
父は何もしないしね。
大事なのは自分
まず自分なのです。
母が帰宅して何かあった場合
年末年始で医療関係が手薄な時期に
対応が遅れる可能性があるので
このまま入院していた方が
自宅にいるより安心安全なのだから
自分を責める必要もないと
末妹には伝えました。
なかなか重い決断でした。
でも、きっとこれからはもっと
こういう選択決断に迫られるのだと思います。
その時に、今の自分にとって良い選択決断ができるよう
今日も断捨離を励みます。
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