出す時は、出す | 断捨離®トレーナー きたむら倫子@東京江戸川 還暦からもっと愉しく、よりごきげんに!

断捨離®トレーナー きたむら倫子@東京江戸川 還暦からもっと愉しく、よりごきげんに!

「私なんて...」と言っていた私が、断捨離で「還暦過ぎて、こんなに愉しくなるなんて!」と大きく変わりました♪

お金の話です。

 

 

我が家のミニトマト。美味しくいただきましたオレンジ

 

ご訪問くださり、ありがとうございます。

断捨離Ⓡトレーナー講習生のきたむら倫子です。

 

 

古澤貴子断捨離®チーフトレーナーと福士エリカトレーナーの

「自在力」 の読書会。

 

前回は、「お金」がテーマでした。

 

グループでのシェアで、

 

「今まで、そこそこのものしか自分に買っていなかった」

 

というのがありました。

 

 

以前の私もそうでした。

 

 

「このくらいの(値段の)ものを着ていればいいかな」

という感じで、そこそこの洋服を買っていました。

 

自分のために、高い洋服を買うことが

できなかったのです。

 

だから、高いモノが少しでも安く買える

セールが大好きでした。

 

でも、どこか買ったものに不全感があり、

心から満足していませんでした。

 

そのせいか、「安物買いの銭失い」のごとく

何着も買うことで満足感を得ようとしていました。

 

 

それが断捨離を学び始めて

お金に対する考え方が変わりました。

 

お金とは、エネルギーそのもの。

 

入ったり、出たり、とどまったりしているけれど、

エネルギーとは、出していく、

つまり、使っていくために存在しているということ。

お金の存在意義は「使ってこそ」です。

・・・・・

お金というエネルギー「使ってこそ」だと言いました。

つまりお金はどれだけあっても

手元にとどまっているだけでは意味がない。

入ってきたら、必ずだす、出ていくことが大前提です。

入ったり出たりという運動性にこそ本質があるのだから。

・・・・・

お金、エネルギーは、世界を常に流れています。

私たちはそれぞれ、大きなお金の流れの支流にいる存在。

 

あらゆる物事においてそういう視点を持ち、

行動を落とし込むことができれば、

必ずエネルギーは流れ、循環し、必要な時に必要なだけ、

必要なことにちゃんと使えるようになり、

自分のサイズに見合った分が還流してくるのです。

 

と、やました先生は「自在力」で書かれています。

 

これが理解でき、

断捨離で、お金を俯瞰して見ることができるようになって

 

「今」の「私」に必要なモノなら

それがたとえ高くても、買えるようになったのです。

 

 

ほぼセールで洋服を買っていた私が

「今」の「私」には、絶対にこれが必要だと思うなら

シーズンの始めに定価で洋服を買うようになりました。

 

 

先日、大好きなセレクトショップで

ジャケット買いました定価でした)

 

前から探していたのです。

でも、そのジャケットを見たときに

この力を借りたいと思ったのです。

 

初めての断捨離Ⓡトレーナー講習会に

着ていきました。

 

不安で、心臓バクバクの私に

ジャケットは大きな力になってくれましたニコニコ

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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