相田みつをに学ぶ | 断捨離®トレーナー きたむら倫子@東京江戸川 還暦からもっと愉しく、よりごきげんに!

断捨離®トレーナー きたむら倫子@東京江戸川 還暦からもっと愉しく、よりごきげんに!

「私なんて...」と言っていた私が、断捨離で「還暦過ぎて、こんなに愉しくなるなんて!」と大きく変わりました♪

私はあまり

相田みつをの書を好きではありませんでした。

 

詩は響くものもあるのですが。

 

 

昨夜、相田みつをについての番組を

テレビで見ました。

 

そのなかで

 

相田みつをは

一晩で同じ詩を100枚以上書いていた

それは、うまく書こうという気持ちを捨てるため

 

うまいだけでは人は感動しない

 

筆の先から

うまく書こうという思いが抜けるまで

書いて書いて書きまくる

 

相田みつをでもそうだったのですね。

 

昨日、臨書していて、

臨書だと、こんなに力を入れずに

筆が自由に動くのに。

 

作品を書くときには

なかなかそれができないと

思っていたところでした。

 

作品を書くときには、「うまく書こう!」と

無意識の中で、まだ思っているのですね。

それが筆に伝わって、書けないのです。

 

まだまだだと、改めて感じた一日でした。