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前回から繋がりでまた窓のお話です。
数日前、自宅の1階の窓掃除したのです。
ルーバー窓
（ジャロジーとも呼ばれています）
よくお風呂とかトイレ、廊下なんかについている装飾窓
これが大変でした！！
↓
↓
↓
汚れるとこんな状態です
改めてルーバー窓について
まとめてみますね。
【メリット
】
採光とプライバシーの両立できる！
ルーバー状の板ガラスの角度を
変えることで外からの視線を
遮りながら採光することができます。
プライバシーを確保しつつ換気はしたい
という場所に適しています。
風通しは抜群！
ルーバーの角度を調整することで
風向きに合わせて
換気をコントロールできます。
風通しも良く、夏場でも快適！
デザイン性
スタイリッシュなデザインで
空間のアクセントになります。
特に木製のルーバー窓は
温かみのある雰囲気を演出できます。
部分的な修理が可能
ガラスの一部が破損しても
その部分だけを交換することができます。
その分費用も抑えられますね。
【デメリット
】
なんといっても気密性・断熱性が低い！
ルーバーの間には隙間があるため
気密性や断熱性に劣ります。
エアコンの効きが悪くなる…
（閉めていてもホコリ入ってきます）
防犯性も低い！
構造上（ガラス板を外しやすいため）
防犯性が低くなりますので
面格子はマストです。
そしてこれ、掃除が大変！
ルーバーの枚数が多いほど
ホコリも溜まりやすい……
写真を見るとわかりますが
特に1階の窓は防犯のため
面格子が設置されます。
屋外側から格子に手をつっこまねばならず
途中であきらめました
ルーバー窓は、採光、換気、デザイン性などに優れていますが、気密性、断熱性、防犯性などの面で課題も多いです。
昨今の高断熱・高気密を目指す仕様には
マッチしない窓と言えますので
計画の際は十分に検討しましょう
よもやま
先日、娘と長崎に帰省したときのこと。
そうだ、友人に会って帰ろう！
と復路は博多経由にしました。
25年ぶりの博多の変貌っぷりに驚き
17年ぶりなのに白髪もなく全く変わらぬ友人に驚き
唯一変わったのは、幼児→いきなり大人になっていた娘ぐらい
食べて、お茶して
3人のガールズトークは止まらず
気づけばカフェの閉店時間。
今度は呼子の烏賊を食べ行こ！
と約束して別れました。
函館の烏賊を超えるとも言われる呼子！
楽しみです
連れて行ってもらった博多グルメがコチラ
「ひらお」
安くて、アツアツ！大満足でした。
博多は美味しいところがたくさん！
羨ましいですね