その③



「自分責め」の悪夢に
どっぷり使っている
エルモです(--;)







私……わかっちゃいるけど

「怖い」んだと
思う。


苦しいけれど


慣れ親しんだ「習慣」
を手放すのは


「とても怖い」





だけど

その「怖い」は
まだ見ぬ妄想に過ぎないから。



私の抱える「怖い」の
「本当の正体」は何だろうか…?



妄想なんかの恐れ、
じゃなくって


それは

「嫌われる」怖さが
根強く残っている気がする。



わたしがわたし
らしくあること


子供の頃に
子供らしく無邪気に
振る舞うこと


大きな声で騒いだり
走り回ったりすると


父親の雷が落ちて
怒号が響いたこと。


そのあと
口をきいてもらえず

哀しくて
惨めな思いをしたこと




躾だ、とか

父親自身が神経質だった、

とか


子供に対しても
大人と同じような対応を求める人
難しい話をする人


だった。


とか
今でこそわかるけれど




当時の私は




あ~


恐かった
恐かったよ。(´д`lll)


ほんとに
恐かった


ただただ
恐かった(x_x;)


恐かった


ほんとに
ほんとに

恐かった(ノ_-。)




それが「怖い」
「恐かった」出来事だったんだと


大人になって
再認識して
認めるまでも


うんと
時間がかかった…。





「素」を出して振る舞うと
偉い目に遭う


そんな教訓が
無意識にある。




そんな経験から
私が
心に決めたことの1つに



「誰にも怒られないように、
ひとりで静かに暮らしていこう」


がある。




その決めたことを
私は忠実に
守っているなぁ…






「落ちてるニャ…」