不安
不安


怖い
怖い


って、いつも思って
書き出しているけれど



果たして私は
本当に「不安」だろうか…?



果たして私は
本当に本当に

「怖い」があるだろうか…?



なぜか帰宅中の電車の中で
ふと
そう思った。






「怖い」や
「不安」があるから


生き辛くて

生き苦しいと散々訴えてきたけれど







実は

「怖い」や「不安」が無い方が


私は「不安」なんだ



って事が
急に思考に舞い降りてきましたひらめき電球




なぜか電車の中で…(@_@)





気付いちゃった


この心?


頭?

の不具合に…(>_<)





どうりで
いっつも

自ら「不安」や「怖い」を
無意識に探してキャッチ
していた訳だ、私。




実のところ


私にとって

「不安」や「怖い」は

それが無いと
「死んじゃう…。」



位に重たい物で


半紙がヒラヒラしないように
習字の時の文鎮みたいな役割をし


私の事を
上からギュゥーっと
押さえ付けていたみたいだなぁ…




何の為か知らんけど…。





ちょっとこの心のからくりに
気が付いて





押さえ付けられていた時よりも



私の心もヒラヒラ軽い…( ´艸`)