ぼくは、クロネコの女の子に出逢うまで
クロネコって実は、苦手だったんだよ～
ここだけの話・・・・
ぼくの理想の女の子は、真っ白いふわふわの
毛並みの女の子さ～
でもね！
なぜだか・・・
このクロネコの女の子は、ぼくにとって特別
なんだ～
出逢った瞬間！
輝いて見えたんだぁ～
「この子だ～！」って思たんだよ。
どしてなのか？
理由はわからない！でも、そう思ったんだ～
このクロネコの女の子と話をしていると
不思議と落ち着くし楽しい～
そして・・・・・
優しい気持ちになれるんだよ～
ぼくは、今まで自分の生きて来た環境や
人生を嫌っていた！
どうなってもいいってさえ感じてた・・・
毎日が面白くなくて・・・・
生きてるってこんなにつらいんだぁ～って
友達もいないし・・・・
だって、話をして楽しいと感じた猫はいないんだ
でも、このクロネコの女の子は、
愉しい～
この子と出逢ったぼくは、自然と前向きに
生きていきたい！
って思えるようになったんだ！
自分の中の嫌な部分を出したくなくなった～
愚痴なんかいいたくないよ！
だって・・・・この子がいる世界は
ぼくにとってバラ色さ～
軌跡は、続いたんだ～
初めて話をしてから、何度も何度も
偶然、ばったり出会うようになったんだ～
待ち合わせなんかしなくても
逢えるようになったんだよ～
そして、クロネコの女の子と話していると
素直なぼくになれるんだよ。
そのうちに・・・・
一緒に夢を実現したくなったんだ～
ぼくたちが話をしていると・・・・
不思議に周りの景色が美しくなるんだ！
夕焼けの色が今までよりも
もっともっと真っ赤で綺麗だし・・・・
青空の青の色も鮮やかなんだ～
そのうちにぼくは、この子と一緒に
夢を叶えたいし
ぼくがこの地球に生まれて来た使命を
果たしたい！
って自然に思えるようになったんだよ！
すると・・・・・
今まで、ひとりぼっちだったぼくに
仲間と出逢うようになってきた！
今までと違って・・・・
話が分かる奴ばっかり！
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