舞台版は、映画とほぼ一緒です。
カラーならこうだろうな…な感じで。
衣装も映画を彷彿させます。
ゆうちゃんのライナス、壮君のディビッド、どっちもカッコイイ。
フランスでの料理のシーンも描かれてます。
ヅカは主役はサブリナじゃなくてライナスですが、これが全く違和感ない。
その理由は、あるシーンの変更が効いています。
サブリナが遺書を書くシーン。
映画では父親の寝室にそっと入れてから、車庫で排気ガスを充満させ、ライナスに見つかりますが…。
舞台版は、遺書をポケットに入れたまま車庫に。
抱き抱えて運ぼうとするライナスに自分で歩けるからとサブリナが走り去るが、その時、ポケットから手紙(遺書)が落ちる。
ライナスは拾い上げるが、自分が今、気がかりなのは株の値段、何とかが何ドルだの…と。
それから、サブリナの落とし物に目を通して顔色を変えて、「これは…」と。
その後、この遺書の事が何も語られないのは、映画も舞台は一緒ですが、拾ったのがライナスなのがミソで、その後の伏線ですね。
映画と違うのは、ライナスには秘書が2人いて、無駄になったお芝居はこの秘書が観に行って。
映画では、女性秘書が母親と行った事になっていましたが、舞台では秘書達。
楽しそうな2人は「君達はそういう関係だったのか?」ってライナスに聞かれ、慌てて可笑しかったです。
ディビッドの怪我も、プラスチックに乗るのも映画と一緒なので安心して観ていられました。
テーマ曲も一緒ですし。
あと、舞台装置として、自動車が登場します。
「カサブランカ」でも、シュトラッサー少佐は自動車に乗ってましたし、大道具が凄かった…。
私が花組のファンならDVDを買ったと思いますが、残念ながら買ってないです。
高いんですよ…アマゾンとかで売ってないし。
でも、「カサブランカ」は買いました。
贔屓の組で、更に映画の補完が凄かったので。
シュトラッサー少佐のともちんがメチャ良い!
179cmの長身にナチの軍服が映えてました…。
あ!
ヅカ版の「サブリナ」と「愛と青春の旅立ち」のDVDのどちらかが貰えるとしたら、私は迷わず、「愛と青春の旅立ち」にします。
サブリナもいいんだけど、「愛と青春の旅立ち」の完成度は凄かったので・・・。