ブログネタ:好きなおでんの種
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関東のおでんには必ず入っている「ちくわぶ」がメチャ好きです。
「ちくわ」でも「お麩」でも、「なると」でもない、ましてや「もち」や「だんご」でもない、魚系の「すり身」でもない、あの、穴のあいた重たい物体。
まぁ、うどん粉を練って、ちくわの形にした・・・というシロモノですよ。
関西に行ったら、「すじ」を買いますけどね・・・。
で、「ちくわぶ」ですが、我が家でこれを一番最初に食べたのはワタシでした。
給食のおでんに入っていたのですね。
何だか分からないけど、メチャクチャ美味い・・・ので、友達に聞いたら、「ちくわぶだよ。食べた事が無いのか?」と馬鹿にされました。
うちの両親は・・・広島出身なのですが、西の方には無いんですよ、これが。
それで、入れてくれ~!!!!って散々に言って、我が家のおでんに入れてもらいました。
それからは、もう、定番。
あとね~・・・10歳ぐらいの頃、おでんの屋台が駅前にあって、まぁ、いわゆる酒飲み相手のヤツね。
午後3時ぐらいから仕込んでいるのだけど、大体、夕方5時には開店。
「ちくらぶ」は1個30円だったので、「おじさん、1こだけちょうだい」とか言って、なけなしのお小遣いを使って・・・「ちくわぶ」を食べてました~・・・友達3人ぐらいと。
そしたら、ある時・・・。
それを買い物途中の親に見られてて、「あそこの屋台は大人向けなの!2度と行ってはいけない」と怒られました・・・。
「お酒飲む訳じゃないし、ちくわぶ1個だけしか食べてない~!」って反論したんだけど、「ああいうお店は不衛生だから」と言いくるめられ、2度と行けなくなり、数ヵ月後、その屋台は・・・何故か駅前から無くなってしまいました。
あの、30円のちくわぶ・・・物凄く美味しかったんだよね。
駄菓子よりも高級な感じがして、至福の時だった・・・と。
懐かしい思い出です。
それにオジサンが、子供が来てくれた~ってんで、昆布や、欠けた大根とかをオマケでくれたのが嬉しかったんだけどな~・・・。
今は・・・おでんはコンビニで買える時代。
「ちくわぶ」を食べる度に、あの屋台を思い出すのです・・・。