「なんか・・・休憩室って殺風景ですよね」
最初に言い出したのはユリアン・ミンツだった。
現在、ヤン達のいるイゼルローン要塞は、元々は“難攻不落”と謳われた銀河帝国軍の所有物であった。
その要塞を、自由惑星同盟のヤン・ウェンリー率いる第13艦隊が奪取に成功したのは、宇宙暦796年5月の事だ。
その後、1度は帝国軍に奪い返されはしたものの、宇宙暦800年1月に、ヤン達は詭計を用いて、再び手に入れる事に成功した。
最初に要塞を建設したのが帝国軍だったせいか、この要塞の内部には、不必要なほどにゴテゴテとした悪趣味な装飾が施されていた。
室内はおろか、通路にまで悪趣味な壁紙が使われていたりする。
天井にも、ここは神殿か聖堂か?と思えるほどの手の込んだレリーフが施されていたり。
内装にどれだけ注ぎ込んだのだろう?と思えるほどの非合理的さ。
司令官の私室には天蓋つきのベッドがあったりして、これを見た瞬間にヤンなどは眉根を寄せた。
「・・・困ったな。シンプルなシングルベッドの方が確実に眠れるんだが・・・」
シルクの天蓋付きのベッドなど、趣味じゃない。
さすがに身震いを起して、すぐに士官用個室にあった簡易ベッドを移動させた。
無骨なパイプベッドだったが、ヤンは満足そうだった。
「こういうのがいいんだよ・・・。あぁ、良かった」
シェーンコップなどは、「天蓋のベッドの方が寝心地は良さそうですがね・・・スプリングの面とか」と言ったが、ヤンは首を振った。
「じゃぁ、貴官が使うかい?」
こう言われて、シェーンコップは暫く考えた後に、「いえ・・・遠慮しておきます。この悪趣味なデザインがどうも・・・」と、ベッドカバーのレースのヒラヒラが気に入らないようだった。
とりあえず、捨てる事は出来ないので、貴賓室用に使う事に決め、さっさと運び出した。
こんな感じで過剰内装のイゼルローン要塞であったが・・・。
中央司令室に続く休憩室は、ゴテゴテが山盛りのイゼルローン要塞にしては珍しく、特に目立った内装が施されてはいなかった。
現在ここには、シンプルな白いテーブルとパイプ椅子、ジュースの自動販売機、コーヒーメーカーが置かれている。
最近では、紅茶党のヤンのたっての希望で、紅茶の自動給茶機も備え付けらるようになっていた。
因みに、この紅茶はかなりの不味さで、ヤン以外の人は飲もうとはしない。
ユリアンですら閉口して、休憩室ではオレンジジュースを口にしている。
それでもヤンは、“無粋な泥水”を飲むよりも数倍は落ち着けるらしく、「無いよりはあった方がマシだからね」と苦笑しながら飲んでいる。
この部屋はユリアンの言うように広くて殺風景で、まさに、実用本位の休憩室なのであった。
ただ、キャゼルヌ中将にに言わせれば、「休憩室はお茶を飲んだりするだけの、必要最低限の設備さえあればいい」のだそうだ。
更には、「“休憩室”だからと言って、ふかふかのソファーなんかを入れたら、いつだってラクをしたがる誰かさんが昼寝でもしかねない」と、自分の隣で欠伸をしている“誰かさん”をチラリと見やる。
言われた当人は、その視線が痛かったらしく、「ひどい言われようだなぁ・・・」とひと言呟いて、頭をポリポリと掻いてた。
とにかく、ユリアンが言い出したのがきっかけとなって、フレデリカが、「それなら・・・観葉植物でも置いたらどうかしら?植物には癒しの効果もあると聞きますし」と、女性らしい意見を出した。
要塞の再奪取後、色々と忙しくて忘れかけていたが、皆の心に多少の余裕が生まれたのかもしれない。
「うん。植物を置くのは悪くないかもしれないね」
フレデリカの意見にヤンは素直に頷いた。
「・・・いいかな?」
ヤンに声を掛けられたキャゼルヌは、「まぁ、悪くは無いが・・・」と言い、シェーンコップも顎に手を当て、「なるほど・・・癒し系という訳ですか。昼寝用のソファーなんぞよりは遥かに建設的かもしれませんな」と頷いている。
最近、エル・ファシル出身の男が、要塞内の自然公園の樹木の管理と、観葉植物のオフィス・レンタルを行う会社を要塞内に設立して、要塞内のレストラン、病院、学校、シュッピング・センターなど、ありとらゆる場所で、この会社の植物を見かけるようになっていたのだ。
植物の癒し効果が、新聞や雑誌、立体テレビ<ソリヴィジョン>で取り上げられた事もあってか、植物レンタルは大人気となっていたので、司令部でもこの会社に急遽頼む事にしたのであった。
ヤンの命を受けて、キャゼルヌは早速レンタル会社と交渉を開始し、日を置かずして、休憩室には6鉢の観葉植物が運び込まれた。
「・・・あのさぁ、植物はいいけんだけど。名前が分からないよな。これ・・・なんて名だろう?」
右手にコーヒーの紙コップを持ったポプランは、左手で、葉が上の方にこんもりと茂った鉢を指差した。
ユリアンは、鉢に刺してある小さなプレートに、その植物名が書かれているのを見つけた。
「ポプラン中佐。・・・ほら、ここに書いてあるみたいですよ」
ポプランは、欠伸をしながら覗き込んだ。
「どれどれ・・・。ふーん、ベンジャミナね」
届けられた植物は、ゴルールドクレスト、ゴムの木、ポトス、オーガスタ、ベンジャミナ、そしてフェニックスであった。
「ふーん・・・植物のくせに、“フェニックス<不死鳥>”とはね。凄い名前をつけるもんだな・・・」
レンタル会社の説明では、1ヶ月毎のサイクルで植物の交換を行い、連絡を受ければ、随時、メンテナンス等を行うとの事であった。
イゼルローン要塞は、一定の温度と空調を保っているので、植物にとってはそれほど劣悪な環境ではない。
それでも、自然な太陽光を浴びる事が出来ず、人口光の中にいると、樹木自体が弱る事もある。
その為、樹木の管理も「自然」の中で行うのとはまた違った苦労もあり、様々な面で、専門の“樹医”に頼るところが多くなってくる。
そんな訳で、植物管理とレンタルの『イゼルローン・ガーデニング・システムズ』では、幾人かの樹医がお抱えで働いているのだった。
休憩室に置かれた植物達は、最初のうちは青々とした葉を茂らせて、すこぶる元気であった。
殺風景な休憩室が温室のようになったとかなり好評だったので、キャゼルヌも「・・・まぁ、なんだ。思い切って入れてみて良かったかもしれないな」と、コーヒーブレイクの際にユリアンに笑いかけた。
ところが2週間後、植物達に微妙な変化が現れた。
最初に様子がおかしくなったのはポトスであった。
葉の色が一気に変色し、次々と下に落ち始めたのである。
フェニックスも、鋭い葉の先が、何やら茶色に変色し始めて、これまた一気に元気がなくなってしまった。
ゴムの木も、肉厚のピンとした葉がぐったりとしなだれてしまい、力強さが全く感じられないのだ。
他の木も似たような感じで一様にぐったりして、全ての植物に元気さがなくなってしまった・・・。
「・・・何だか変ですね」
ユリアンは下に落ちていた葉を拾い上げて眺め、溜め息息を付きながらダストシュートに放り込んだ。
「確かに変ね。・・・と言っても、私も植物にはそれほど詳しくないし・・・」
フレデリカも、元気の無くなったフェニックスを眺めながら溜息を付く。
花を眺めるのは好きだし、買ってきて花瓶に活ける事はあるが、育てたりするのは昔からからっきし駄目だったのである。
ましてや、花物ではない植物は更に分からない。
「私ね、昔・・・学校でヒヤシンスの水栽培をやった事があったんだけど、私のだけ、何故か花も付けずに枯れちゃって凄く恥ずかしい思いをした事があるの。・・・ユリアンもやった事あるでしょ、水栽培」
「はぁ・・・僕はちゃんと咲かせましたけど」
あれが失敗する事なんてあるのかな・・・と、ユリアンは首を捻ったが、あえて、それ以上は言わない事にした。
「まぁ、そんな事より・・・急いでレンタル会社に連絡した方がいいわね。これ以上、ひどくなったら大変だわ・・・」
フレデリカは、殆ど白に近いまでに変色してしまったゴールドクレストをひと撫でして、ユリアンも大きく頷いた。
「あぁ・・・これは・・・」
フレデリカから連絡を受けて、レンタル会社から派遣されて来た年配の樹医は、植物の状態を見るなり、俄かに険しい表情になった。
「・・・すっかり病気になっていますね。・・・可哀相に・・・」
一鉢一鉢、樹木の状態を丁寧に見て回った。
「本当はすぐにでも引き取って、別のモノ・・・といきたいのですが、今日は応急治療として、薬を付けるだけにします。今日は会社が休みなんです。取り合えず、報告書を作成して、明日一番にまた来ます」
「応急治療・・・?」
たまたま休憩室で、1人で静かにコーヒーを飲んでいたムライが聞き返した。
「ええ・・・植物も生き物ですから、人間と同じように年も取りますし、病気にもなったりします。ですから、人間と同じように薬で治療するんです。本当は自然治癒が一番ですが、ここは要塞ですかね。薬と言えば、畑で使われている農薬なんかも、害虫から植物を守るという点では薬の一種でしょうね。まぁ、あれは植物にも人体にもあまり良くはありませんけれども・・・」
「・・・なるほど」
ムライは、小さく頷いた。
「それじゃ、お願いしますね」とフレデリカに言われて、樹医は「分かりました」と微笑んだ。
フレデリカやユリアンが去った後も休憩室に残ったのはムライだった。
今は特にする事も無かったので、何となく、樹医の行動を見ていた。
茶色のガラス瓶から、どろりとした液をハケに取って、幹に縫ってみたり、土にアンプル剤の薬を刺してみたり・・・。
人間の治療とは明らかに違うが、樹木にとっては、樹医が必要であるのが分かった気がした。
普段は自分から話し掛ける事などないのだが、つい、ムライは樹医に声を掛けた。
「自然公園の木も、そういう風に手入れをしているのですか・・・?」
「あ・・・はい。あそこの木の手入れや管理が出来るのは、樹医としてはとても楽しくて、嬉しい事です。それに、あれを病気なんかにして枯らしてしまったら、ヤン提督が悲しむと思うんですよ・・・」
「は・・・?」
ヤンが悲しむとは・・・?
ムライが訝しむと、樹医はにこやかに笑った。
「ほら・・・。ヤン提督は自然公園に来られては、いつも決まったベンチでお昼寝をされているでしょう?手入れの際に良くお見かけしますので、提督は自然がお好きなんだと思いまして・・・」
「あぁ・・・」
ムライは、樹医の勘違いはこの際置いといて、「全く以って困った事で・・・」と小さく呟いて苦笑する。
「・・・とにかく、大きい、小さいに関係なく、植物を育てるのは心が和むものですよ。・・・閣下は、そういう事はなさいませんか?」
「・・・植物か。実を言うと、ハイネセンにいる間は、見よう見真似で盆栽などをやっていたんですが・・・」
ムライは気恥ずかしそうに言った。
実は今まで、こういう趣味の話を、他人には話した事が殆どなかったからだ。
多分・・・自分の周りの人間には、“神経質な無趣味人間”だと思われているかもしれない。
「ほほう・・・。盆栽ですか。あれは鉢の中に小さな庭園を作り上げる美しさがあって私も好きですよ。良いご趣味ではないですか。・・・それで、何をお造りに?」
樹医に良い趣味だと褒められて、ムライは嬉しくなっていた。
「あ・・・紅梅と黒松と姫林檎が1鉢ずつ。それと・・・メインでやっていたのは皐月の盆栽でした。親もやっていましたので、盆栽の中では、皐月の盆栽が好きなんです・・・」
「あぁ、皐月は一つの木から色とりどりの花が咲きますから、奥が深くて、やっていて妙味がありますよね。・・・それで、どんな銘柄を造られていたんですか?」
「あ・・・『華宝<かほう>』と『山の光<やまのひかり>』、『舞扇<まいおうぎ>』、『金彩<きんさい>』、『暁天<ぎょうてん>』を。『山の光』は父親の形見だったのですが、花の付きも色目もそれは良い物でした。『舞扇』もそれは良い枝振りで・・・」
「ほう・・・それは素晴らしいですなぁ」
樹医は目を細めた。
「私も皐月の盆栽をやっていますが、私のは『八咫の鏡<やたのかがみ>』と『上の山キリン<かみのやまきりん>』で。この2銘柄が特に好きでして」
「私も『上の山キリン』は好きですよ。あの白地に、パッと散った紫の飛沫模様が何ともい得ない風情でありますからね・・・」
ムライは時間が経つのも忘れて、樹医と話し込んでいた。
たまたま2人以外は休憩室にいなかったからいいが、他の人が覗けば、普段の彼からは考えられないぐらい饒舌なムライに、きっと驚くに違いない。
しかも、愛想良く微笑んでいるのだ。
皐月の盆栽の若木は、幹や枝にやや太目の銅線を巻き付ける。
幹や枝に微妙な捩れを入れる事によって、まるで大木をミニチュア化したような、素晴らしい景色を描き出すのである。
そして木の根元の部分に山ごけなどを貼る・・・そうする事によって、鉢の中に壮大な自然が生まれるのだ。
針金で捩れを入れる事で好みの枝振りが出来上がるのだが、それが腕の見せ所で、コンテストなどでもかなり左右される。
そして、針金が取れるまでがかなりの年月を要するのだ。
その為、枝が見事に捩れて針金が取れた木は、相当に丹精を込めた作品という事になるのだった。
皐月は花の時期にコンテストが行われるが、通は、花が終わった後の葉だけになった状態もチェックする。
花が咲いていない状態でのコンテストもあり、両方で賞を取ると、その盆栽は高値で取引されたりするのだ。
「・・・ですが、これからと言う時に、ここへ来る事になりましたので・・・。全てハイネセンの皐月仲間に譲ってしまいまして。・・・実を言うと、以前から預かってもらってはいたんです。でも・・・もう、これ以上、世話は出来ないと思いまして・・・」
「・・・そうなんですか。それは残念ですね。あ・・・私は今もこちらで盆栽をしているのですが、挿し木で造った『山の光』の小さい鉢がありますから、もし宜しければ、一鉢お譲りしましょうか?まだ針金をかけている最中なので、なりは小さいですが、5月には鮮やかな花が咲きますよ」
「しかし、それでは・・・」
さすがにムライは驚いて断りかけた。
皐月は意外に高価な盆栽なのだ。
しかし、樹医は本気らしく、軽く手を振って見せた。
「・・・あぁ、それはいいんですよ。好きな方にもらって頂いた方が、木も喜んで生き生きするもんですから。きっと閣下の愛情で、素晴らしい花を咲かせると思いますよ。楽しみですね」
樹医は恐縮するムライに静かに笑いかけた。
そして、道具類をカバンにしまい始めた。
どうやら、応急治療は終ったらしい。
「それでは、明日、この子達を引き取りに参ります。あぁ、その時に、皐月の盆栽もお持ちしましょう。それから、会社の方では、今度は丈夫な子達をご用意する予定です。病気になったこの子達は、明日以降、徹底的に治療する事になります。・・・枯らしてしまったのでは、あまりにも可哀相ですから」
樹医は、優しい目で植物達を見つめ、まるで人間に接するのと同じように、「この子達」と呼ぶ。
本当に植物が好きなのだろう。
ムライは何となく愉快に思って、思わず聞いていしまった。
「先生のお名前は・・・?」
「・・・はい?」
「あぁ・・・あなたのお名前を聞いたのですよ、先生」
ムライは相手が樹医だから、敬意を込めて「先生」と呼んだ。
それに、皐月の盆栽を譲ってくれるというのだ。
それなのに、、敬意を表さないのは如何なものか・・・と、生真面目な性格のムライは感じたのだった。
「これは・・・ありがたいですね。『先生』と呼んで頂けると、樹医をやっていて良かったと思えるんですよ」
樹医は嬉しそうに笑った。
「・・・閣下。私の名は『ササキ』と申します。今後とも宜しくお願いします。それでは、失礼させて頂きます」
樹医は、大きな黒カバンを持ち上げた。
「では、また明日・・・」
樹医は軽く頭を下げて、樹木の一鉢一鉢に、それは優しく、「お前達・・・もう大丈夫だからな・・・」と声をかけながら、休憩室を後にした。
「ふむ。明日には皐月の盆栽が・・・これは楽しみだな・・・」
樹医の後姿を感慨深げに見送りながら、ムライは小さく呟いて、僅かに微笑んだ。
THE END
一応、ムライさんが主人公です。
・・・ある意味、貴重な銀パロかもしれません・・・。
樹医のササキさんのモデルは・・・。
日曜日午後6時のアニメに時々登場するあの人・・・「佐々木のじいさん」と呼ばれているキャラです。
・・・だから、相手がムライさんでないと意味がありません。
だって、ムライはこのアニメではあの人なんですもの・・・二代目ですけどね。
初代は、ヤン提督の富山さんでした・・・。
今は、青野さんが下りてしまったので、三代目にバトンタッチですが・・・。
さて・・・。
作中に登場する皐月の盆栽ですが、これらの銘柄は実在します。
ただ、銘柄的にはちょっと古い銘柄になりますが。
実は、うちの父の趣味なのです。
100鉢以上はあると思いますが、色々賞を取ったり、専門の雑誌に載ったり。
20代からやっているので、年を取ってから始められた方よりは年季が入っているので、40代の頃、60代の方に師匠呼ばわりされて、その方・・・暫くうちに習いに来てました。
そんな訳で、私にも何となく知識としてある訳で・・・。
『山の光』は、ホントにいいです~!
『上の山キリン』も銘柄的には古いのですが、私は好きです。
しかし・・・どこで知識が生きてくるか、まさか、皐月がネタに使えるとは・・・。
正直言ってビックリかも。
因みにうちの父は、広島県の某農業高校園芸科卒・・・。(農家だから、農業高校以外の受験は親が許さなかったらしいです)
卒業後は、農協職員を経て、東証2部上場の某電気工事会社のサラリーマン等をやって定年退職しましたが、盆栽をやる素養は、昔からあったって事ですね・・・ハイ。
ありがたい事に、結婚後、我が家の庭木の手入れは父がやってます。
ダンナ曰く、本職の庭師顔負け・・・だって。
そうだろうなぁ。
赤松、五葉松、柘、梅、柿、紅かなめ、ヒバに槿、紫陽花、マユミ、躑躅に椿、他にも色々・・・。
これらを刈り込んで、虫が付かないように手入れまでしてくれるんです。
しかも、「やらせて~!」と言ってやって来る。
大きな木を剪定出来る機会なんてそうないから、本人曰く、「大変だけど楽しい」のだそうです・・・趣味と実益?
それに、平地の木を切るのはとっても簡単だとか言ってますね。
考えてみたらば、父の実家はミカン農家で、段々畑なので、山の木は足場が悪くて、木を切るのが大変だったとか。
いつまでうちの木の手入れが出来るか分かりませんが・・・何だか、100歳になってもやっていそうな気配がする。
因みに今は70代ですが、並みの70代に比べて・・・異様に元気です。
車の運転にしても・・・最近も、優秀ドライバーと言われたらしいです。(目も耳も凄くいい)