※この小説は原作終了後の世界を扱っていますので、役職等が変化している場合がございます。どうぞ、ご了承下さいませ。



 「これ・・・どうなさいますか、閣下?」


 昼食の為に席を立ち、執務室の扉を開きかけた軍務尚書メックリンガー元帥に向かって、レフォルト中将は声をかけた。
 振り返ったメックリンガーは、レフォルトにサイドデスクを指差されて頷いた。
 「あぁ、それですか。そうですね・・・そこの書類は適当に整理して処分して下さい。全て用済みですから」
 「了解しました」
 レフォルルトが頷くと、「では、1時間したら戻りますので」と言い置いて、メックリンガーは静かに執務室を後にした。
 
 「さて・・・と」
 書類の束を見つめるレフォルト。
 「処分ねぇ・・・」
 無造作に置かれた書類を手に取ったレフォルト。
 書類は、全て表面だけに印刷されており、裏は白い。
 裏側をメモ用紙にでもすれば経費が浮くな・・・と、レフォルトは考えた。
 実際に、書類をメモ用紙として使うよう全軍に通達がなされていた・・・少しでも経費節約しようと言うのが、このところの帝国軍の風潮だった。


 1枚の書類を無造作にひっくり返したレフォルトは、やがて、驚愕の表情を浮かべた。
 書類自体が凄い訳ではない。
 その書類は軍部の他の部署からの内部通達等であり、早い話、機密でも何でもない書類であった。
 そう、たとえ外部に持ち出しても害にもならない類の物だった。


 近年、ゴールデンバウム王朝からローエングラム王朝へと移行した銀河帝国では、かつて大貴族達が牛耳っていた体質からの脱却を図ろうとしていた。
 その為、かつての自由惑星同盟ほどではないにしても、出版や集会等も、検閲はされるものの多少は自由になりつつあった。
 軍部も、平民出身の将官が幹部を占めるようになると、今までのような傲慢な管理体制とは打って変わり、執務室もけばけばしい装飾などは陰を潜め、合理的で実を取るようなモノに流れが変っていった。
 そして、最初に誰が唱え出したのか分からないが、平民出身の文官達が、徹底した「合理主義」を謳い出したのである・・・。
 その流れを受けて、各部署内には意見交換の為の目安箱が置かれ、各元帥も意見書に目を通すようになったのだった。


 「ふん。倹約もいいが、ケチになり過ぎてもいかんだろうが。あまりケチケチしているヤツを見ると、ファーレンハイトの亡霊がケチケチ主義者に乗り移って我々に訴えているのかと思う」


 ビッテンフェルトは、6元帥(ワーレンは新領土<ノイエ・ラント>のハイネセンへ総督として駐在の為、会議には参加していない)の会議の席上、腕組みして真顔で言い放ち、国務尚書のミッターマイヤーに思いっきり睨まれた。
 だが、ビッテンフェルトは気付いた風はない。
 「考えてみたら、あいつは死後に元帥になった訳だし、あいつも会議に出席したくてヴァルハラから出てきて、そこら辺にいたりしてな・・・」と豪快に笑っている。
 ミュラーは、(それだったら、キルヒアイス元帥やシュタインメッツ元帥はどうするんですか・・・)と言いたいのをこらえる。
 困惑した表情で溜め息をついて、つい、斜め向かいの席のケスラーに目を向ける。
 ケスラーもビッテンフェルトの言動に何かを感じていたらしく、ミュラーと目が合うと、苦笑した後に、コーヒーカップを手にした。
 ビッテンフェルトの笑いは収まる気配がない。
 リーダーである国務尚書のミッターマイヤー元帥は、苦虫を潰したような表情でビッテンフェルトを見やる。
 だが、ビッテンフェルトはまだ笑っている。
 その表情が一段と厳しさを増すと、さすがに不味いと感じたのだろう・・・ビッテンフェルトの隣の席のアイゼナッハが机をコツコツと叩いた。
 だが、ビッテンフェルトは「何だぁ、卿はこの会議が退屈なのか?」など言い出し、アイゼナッハの心境など全く分かっていない様子である。
 効き目なし・・・と、アイゼナッハは溜め息をついた。


 「しかし・・・無駄を排するのは良い事だ。分かりきった事だが、資源とて、際限なくある訳ではなく、有限のものだ。例えば、各省内のエネルギー問題にしても、太陽光発電に切り替えた事で経費が随分浮いている。無駄なコストを抑え、本来使うべき所に回す事こそ、これからの軍のあり様だろう。・・・今までのように大規模な出兵もないのだから。それに合理的な運営は軍部だけではなく、他の各省庁にも行われるべきだ。まず、その見本を軍部が作れば良い」


 メックリンガーが、コスト削減の資料を片手に言い出す。
 ワーレンやケスラーも慌てて、デスクの上の書類に視線を落とした。


 「確かに。今までだって、太陽光発電などをもっと利用しても良かったのだ。それを貴族どもは、太陽光など、ただで手に入る資源などケチ臭いなどと言って利用せずにきたのだからな。宮廷内や領地内の移動は・・・時代錯誤も甚だしく馬車だったしな。馬車自体は環境に優しいが、非効率的だ。その点、太陽光発電は環境にも優しいし、今後はエネルギー源として活用すべきだろう」


 ミッターマイヤーは、最新型ではないが、太陽光発電の地上車<ランド・カー>を買い、その効率の良さを実感していた。
 軍に入りたての頃、大貴族の邸宅で行われたパーティーなどの警備に駆り出された事があるケスラーも、馬車が幾台も止まった駐車場を担当した事があり、その効率の悪さを思い出して、ふぅ・・・と息を吐いた。
 馬は生身・・・急に嘶いたり、暴れたりする物もいて苦労をしたものだ。
 そして、生き物だから・・・大量のアレを処理するのも大変で、(なんでこんな事をせねばならんのか・・・)と、理不尽に思ったものだ。


 「それぞれの省内の改革だが、ここは、我々自身が率先して行わなければ、下の者も付いては来まい?」と、同僚達を見回すケスラー。
 「やるしかないか。まぁ、やるとなったら俺はやるがな!」
 「気合が入っているのはいいが、卿は具体的にどういう削減をするつもりなのだ、ビッテンフェルト?」
 ミッターマイヤーに聞かれたビッテンフェルトは、「そりゃぁ、トイレの紙の長さとかを調査してだな・・・」
 「・・・卿は何か勘違いしていないか・・・」
 鋭い目で睨まれて、ビッテンフェルトは「卿も冗談の通じん奴だなぁ・・・」と言うと、「・・・で、今日の会議はこれで終いかな?」と、ミュラーに囁く。
 「どうして小官に聞くんですか?議長は国務尚書閣下ですが・・・」
 「ずっと怒っていて、聞けるような状態にないだろう?」と、ミッターマイヤーを指さす。
 「それに時計を見てみろ。終了の予定の時間を30分も過ぎている・・・頃合いだと思ってな」
 「ビッテンフェルト・・・卿は!!」
 「ほら、見てみろ。・・・怒っているだろう、ミュラー?」
 「・・・あの・・・」
 どう言っていいやら分からず、ミッターマイヤーとビッテンフェルトを交互に眺める事しか出来ないミュラーであった。


 「・・・会議は以上だ。解散!」


 憮然とした表情のミッタマイヤーは書類を片手にさっさと会議場を後にする。
 ケスラーは「おい、ビッテンフェルト。ミッターマイヤーを怒らせると後が怖いんじゃないか」と釘を刺しす。
 たが、「あぁ、大丈夫だ。一晩寝たら忘れるだろうよ。あいつはカラっとしているからな」と全く取り合わないビッテンフェルト。
 そして、実際、ミッターマイヤーは一晩寝たら、昨日の会議の時の苛立ちなど忘れてしまっていた・・・。


 翌日から、各元帥達は部下に命じて、自らも率先して部署内の無駄な経費節減に励む事となったのである。

 会議の後、軍務省では、他から回って来た書類は電子化して個人の端末に通達するようになった。
 軍務省が出所の文書に関しては一定期間の保存義務があるし、他の部署からの文書も重要度の高い物は保存するが、さして重要でも無い物は印刷の必要は無い。
 そこで今まで紙のまま保存されていた文書をマイクロフィルム化したり、いらぬ物を処分する事になったが、その任を一手に引き受けたのがレフォルトだった。


 レフォルトは数人の部下達と共に書類を仕分けして、部下達がマイクロフィルム作成に取り掛かっている間に、膨大な書類の束を裁断機にかけていた。
 本来なら新米兵士にでも出来そうな仕事だが、中には重要な書類もあったし、慎重に自分が処分すると言うので、「さすが慎重派のレフォルト中将だ」と部下達は頷きあった。
 レフォルトは保存する重要書類と機密を含まない書類とに分け、重要書類を部下達に手渡す・・・。
 重要かそうでないかは、確かにレフォルトの方が判断能力に長けていたのだ。
 部下達の手でマイクロフィルム化された書類はまたレフォルトの手元に戻るので、そのまま細かく裁断機にかけていた。
 機密を含まない書類には、裏面が白い物が多かった。
 レフォルトはメモ用紙として使えると判断し、膨大な量の書類を下級の事務官達に渡して再利用させたのだった。


 「それにしてもこれは何だろう?」


 サイドデスクの上にあった書類整理の中で見つけた数枚の紙。
 書類の裏には妙な絵が描かれていた。
 何故かくちばしの付いたうさぎの絵で、信満々な表情で、このうさぎ、腰に手まで当てているのだ。
 他には、目が黒い点で口がバッテンなったうさぎの絵とか、とにかく、うさぎの絵ばかりが描かれていた。
 その他にも、丸顔にヒゲ、おなかにポケットのあるヘンな生き物の絵やら、頭に大きなリボンをつけた猫の絵など、明らかに落書きがされていたのだ。


 「これは多分・・・元帥閣下の落書きだ・・・。捨てても良いが・・・どうすべきだろうか・・・」


 レフォルトは暫く考えた末に、機密文書で無いのを幸いに思い、結局、個人用にバインダーに書類を挟み込んだ。
 そのままバインダーを持ってロッカールームに急行し、誰もいない事を確かめてから、自分のアタッシュケースに詰め込んだ。
 そして、その落書きをこっそりと自宅に持ち帰ったのだった。
 勝手に持ち帰った事がバレたら、首が危ないんじゃないか・・・とも思う。
 官舎に帰りついた後も、どうしたものかな・・・と、首の辺りを何度もさすって、書類の裏側に書かれたこの落書きの為に数分間悩んだ。
 
 「閣下の落書きを勝手に持ち帰った事がばれたら厳罰ものか?でも、この文書は持ち出し禁止ではないし・・・黙っていれば分かるまい」


 小声で呟く。
 書類は、軍務省内でのカラオケ大会の通知や、外部機関の救急救命講習のお知らせの類なのだ。
 我ながら、持ち帰った行為を大胆不敵だったと思いながら、バインダーを自分の官舎内の金庫の中に入れて、何重ものロックをかけた。


 メックリンガーは元々平民出身だったので、無駄な経費は一切使わなかった。
 唯一、彼が贅沢をするとしたら、コーヒーくらいであった。
 軍の支給品は、本当に泥水・・・その為に知り合いを通じて入手した最高級の豆を自分用に使用しているが、これは自腹であるから、誰も文句は言わなかった。
 メックリンガーが行った合理化は、紙の無駄を排する事で、必要ではなくなった機密事項は全て裁断されて古紙回収業者に回すし、機密に触れない書類で裏が白い物はメモ用紙として使用する事、ペン本体は捨てず、中の芯だけ取り替える事・・・を実践していく。
 事務用品などの備品に関しては、ディスカウント・ショップと、『ノイエ・アスクル』を利用した事で、一気に解決し、大幅なコストダウンに繋がったのだ。
 そして、それを自らが率先して行うものだから、最初は顔をしかめていた部下達も一斉に倣いだす。
 その実務面を引き受けたのもレフォルトなのだ。


 部下達は、合理化を諮っているは、ックリンガーだけではなく、他の元帥達も同じ事をしている事実を、他の元帥府にいる知人達からも知らされた。
 やがて、これは軍部だけではなく、他の機関にも一気に広がり、帝国内では無駄な経費削減が推奨されたのだった。


 「最近、よく、ロッカールームに行くみたいだな?」


 元帥の執務室とドアで繋がっている補佐役の部屋。
 ここには、レフォルトやビュンシェ、マルクグラーフの席があり、他にも佐官や、尉官達があれこれと走り回っている。
 突然ビュンシェ中将に言われたレフォルトは、一気に自分の体温が2度くらい下がった気がした。
 「・・・なんで知ってる?」
 「いや・・・マルクグラーフが卿を見かけたらしい」
 マルクグラーフ中将は、回廊の戦いで壊滅したシュタインメッツ艦隊司令部の唯一の生き残りで、その当時は少将であったが、レフォルトの同期であった。
 「最近、弁当をね・・・」
 「あぁ、あれか?経費削減なんとかで、弁当持ちのヤツが増えたが・・・卿もなのか?」
 「・・・そうなんだ。中庭で食べているんだ」
 「あぁ、なるほど・・・。雨の日は?」
 「休憩室・・・。弁当のヤツは皆行くだろう?」
 「そうか。俺は弁当じゃないからなぁ・・・」
 未だ独身のビュンシェが呟くのを聞きながら、弁当持参に切り替えて良かった・・・と、胸を撫で下ろすレフォルト。


 ビュンシェは自分と同じように元帥の補佐役なのだが、非常に生真面目な男だ。
 だから、自分が閣下の落書きを見つけては持ち帰っている事実を知ったら、間違いなく閣下に進言するはずで、そうなると、ますます、首の辺りが寒くなるレフォルトであった。
 「弁当を持参するのはどうかと思ったんだが、うちのチビも弁当だし、1人作るのも2人作るのも同じだとか言ってな。卿は弁当を作ってくれる恋人とかいないのか?」
 「・・・いたら頼んでいる」
 肩を竦めながら「羨ましいねぇ。愛妻弁当」と、からかい気味に言い放って部屋から出て行くビュンシェ。
 普段は生真面目で冗談口など叩かない男なので、レフォルトは唖然としてその後姿を見ていた。

 その後も、他人の目を盗んでは、メックリンガーの落書きを持ち帰ったレフォルトは、金庫の中に大事にしまい込んだ。




 後年、レフォルトが89歳で没した後、彼の遺品や遺産を整理をしていた彼の家族によって、金庫から発見された書類と、その裏側の落書きが波紋を呼ぶ。
 さらにレフォルトは克明な日記を付けており、その絵がメックリンガーが描いた物だと判明したからだ。
 既に、メックリンガーも没していたが、彼が生前描いた水彩画や油絵は、今やかなりの価値があり、画用紙にクレヨンで描かれた子供の時の絵・・・それは「鬼ごっこ」の絵だが・・・ですら美術館に収蔵されていたからだった。
 この書類の裏に描かれた落書きも、その珍しさから、全ての書類を帝国アカデミーの管理するところとなり、ついに美術館で一般公開される事になった。


 まだ存命だったビッテンフェルトはミュラーと連れ立って美術館に出かけた。
 他の同僚達は既に亡く、結局、生涯独身を通してしまったこの2人は、現在は退役元帥として、同じ地区に住んでいた。
 彼らとて・・・既に80代半ば・・・。
 最近は外に出る事も少なくなったが、メックリンガーの未公開の絵と聞いて美術館に足を延ばす事にしたのだった。
 2人は今も交流があり、互いの家を行き来しつつ、茶飲み仲間であった。


 「落書きに高値が付いた上に、こうして美術館で公開されるとは驚いたな・・・。きっとメックリンガーのやつはヴァルハラで青くなっているだろうよ」
 「そうですねぇ・・・あの頃が懐かしいですね」


 2人は笑いあい、かつての同僚の遺した意外な“タイムカプセル”を感慨深く思い、若い時分の戦いの日々や、新帝国の基礎を築いたあの当時を思い出し、懐かしく思うのだった。






DAS ENDE




 

 原作以降の世界です・・・しかも、かなり年月が経ってます。
 最期の方では何十年も後です。
 全く計算して無いのですが、多分、ビッテンフェルトとミュラーも80代後半でしょう・・・コワ!
 そして、申し訳ありません・・・7元帥の中で、この歳まで存命なのはこの2人で。


 100のお題だし、「遺産」と言うタイトルなので、最初はかなり悩みました。


 シリアスに、「負の遺産」として、「劣悪遺伝子排除法」はどうかな?とか、もっと大きな意味での遺産にしてみようかと思ってみたり。
 ユリアンは、将来はヤンがなりたかった、歴史研究家への道を辿りそうだな・・・って思い、ヤンの残した遺産、つまり、ヤンの事を書く、後世の歴史家としてのユリアンを書いてもいいかな・・・とか。

 なので、「遺産2」として他の素材で二次小説を書いて見るかな・・・と言う思いもあります。
 
 ユリアンは、原作の後半にラインハルトと対峙して、立憲君主制について提案したりしています。
 銀河帝国はその成り立ちの中で、立憲時代は1度も無い。
 ルドルフは銀河連邦時代は、大統領であり、首相であり、憲法もあったのだけど、それらを廃止して、神聖不可侵の皇帝になってしまいましたので、細かい法律はあっても、「憲法」自体が帝国には存在しないのです。
 そして、彼には、立憲制度に移行した後の帝国のヴィジョンや、ハイネセンの将来についてのヴィジョンがある程度あったらしい記述は原作にもありました。
 あとね、深読みするとね~・・・。
 これはユリアンのファンだった友人が教えてくれたのだけど、「原作終了時には、ユリアンは童●ではなくなっている」って。
 え!!?と思ったのだけど、彼女が言うのは、本伝最終章落日編で「(6月1日は)彼らの父親たちが亡くなった日であり、あたらしい個人史のページが開かれた日でもあるのだった」ってヤツです。
 新しい個人史・・・これが、ユリアンとカリンとの最初のアレだって。
 なるほど・・・そういう見方があるかぁ!!!って。

 ユリアンは色々な遺産を受け継いでいるのだと・・・ヤンだけではなく、シェーンコップの遺産もね^^@


 この話が書けたらいいなぁ・・・って思いますが、今はまだいいや^^


あ・・・補足を。
 ウサギの絵は2種類・・・「NO○Aうさぎ」と「ミッ○ィー」です。
 前者のうさぎは復活しましたね・・・CMで見た^^@
 あとは、「ドラ○もん」と「キ○ィちゃん」です。

 まぁ、すぐに分かるだろうけど、「ヘンな生き物」って・・・自分で書いていて笑えたけど、確かにヘンな生き物だよね・・・知らない人が見たら。


 それにしても、ミュラーとビッテンフェルト・・・80代半ば。
 イメージを崩したくないので2人の容姿とかは言及は避けました。

 まぁ、杖ぐらいついているかもしれないし、頭髪も薄くなったり、白髪かもしれないし、勿論、老眼鏡を掛けていて・・・。
 やっぱり、考えたくないのでやめておきたい。

 とりあえず、元気なのは2人だけって事で^^@