7月30日の宝塚歌宙組の「トラファルガー」ですが・・・。


 友人と一緒の観劇です。


 ぴあで取ったんですけど、何と最前列・・・まぁ、ど真ん中ではなくて下手側だったんですけどね。


 そして一緒に行った友人は、「逆転裁判2」で初めてヅカの芝居を観たというY子さんです。


 彼女はアレが初ヅカだった為に、トップの大空祐飛(おおぞらゆうひ)さんを知らない訳です。


 そりゃ、そうだ。

 いきなり、2番手男役の、蘭寿とむ(らんじゅとむ)さんが、主演だもんね、逆裁は・・・。


 本公演は人数が多いので、人を追いかけるだけでも一苦労・・・でもね、最前列だから、顔はバッチリなんです。

 顔はバッチリ・・・そう、近すぎる!!!ぐらいにバッチリ。


 なので、ニヤニヤしてしまう・・・思わず舌を噛んで、気を引き締める・・・馬鹿かい・・・ワタシ。


 ゆうひ君も、すみかちゃんも、カッコイイ&カワイイなので、そこは凄くステキ。


 けど、ネルソン提督と、エマ・ハミルトンの関係って・・・バリバリの不倫・・・これは頂けない。

 エマの場合は、婚約者が作った借金のカタに、その婚約者の叔父に売られる(!?)という、悲惨な結婚をしたので・・・なので、浮気したくなる気持ちも分からなくもないのだけど、ネルソン提督の方は・・・少なくとも恋愛結婚したのにね。

 恋愛結婚した相手が未亡人で、その連れの子供が懐いてくれなくて・・・とは言っても、同じ海軍にいる訳ですよ、義理の息子。

 あぁ、それなのに。

 ・・・あなたは私と似ているわ・・・なんて言いながら、積極的に近付いてきたエマと関係をもってしまって。


 私がおい、それはないだろう!と思ったのは、エマとネルソン提督の間に、ホレーシアって女の子が生まれるんですな。

 ・・・で、その子に会いに出掛けるのですが、エマの母は、提督とホレーシアを合わそうとしない。

 そして、その場に、ネルソンが伴ったのは・・・自分の妻の連れ子のジョサイア青年。

 確かに異母兄妹という関係になるのでしょうが、義理とは言え、息子を連れていくのはどうかと思う・・・。


 そして、妻に浮気されているウィリアム・ハミルトンや、夫に浮気をされている、フランシス・ネルソン・・・この2人が可哀相に見えてなりませんでした。

 私・・・ネルソン夫人役の、花影アリスさんが好きだったんで・・・。

 この公演をもってして、退団だなんて悲しいよぉ~!!!


 かつての娘役のトップだった、花總まりさんに、アリスちゃんは本当に似てて、「傭兵ピエール」のヴィベット役を観た時から、この子いい!!

 トップになって~!と思っていたので、ショックもひとしおです・・・。


 さて、一緒に行った友人に「どうだった??」と聞いたところ、「イトノコさん役だった人、本当は凄い美形なんだね」って。


 あ~春風弥里さん。

 みーちゃんはね、カッコイイんだよね、ホント・・・。

 ホストっぽいというか、シャープな感じで・・・イトノコさんだと聞いた時、「え??」だったもんなぁ。

 でも・・・お茶目に演じていたので、顔は美形なのにイトノコさんに見えたから不思議・・・。


 そして、「ナツミさんやくの人が綺麗だった」って。


 そして、「逆転裁判の時に、『ある時はカメラマン!ある時はバイトの鑑識係!ある時はバイトのシスター!ある時はタカラジェンヌや~!!!』って言ってた時、ドレス姿のがちらりと映像で出ていたけど、本当に凄くきれい」って。

 まて・・・!

 あの時のナツミさんの映像は、確かにタカラジェンヌだけど・・・髪の毛はナツミさんだったぞ!

 何だか凄くヘンだった・・・あの娘役姿^^@


 そして、「背が高いって凄いね~!!」って。


 どうやら、ともちん(悠未ひろさん)の事を言っているらしい。


 うん、今回の舞台での見どころは、ともちんだった。


 ナポリの宮廷でのシーン・・・このシーンが一番好き!!!


 ネルソン提督がエマと踊っている隣で、ともちんのトーマス・ハーディ大佐が踊っているのだけど、千鈴まゆさんが演じる貴夫人とのダンス・・・凄く笑えた。


 だって、ドレスの裾を踏んづけていたり、背があまりにも違いすぎて、噛み合わない・・・。

 もう、道化です、道化。


 トップコンビが華麗に踊っている隣で、ともちんの小芝居が見られる訳・・・。


 さらに、ナポリの2人の王太子がハーディ大佐にじゃれつく。

 両方の腕にしがみついて、ぶら下がったりして、もう、「邪魔!!」って感じで腕をブン!!とやる。

 そうすると、王太子達は投げ出されて泣き始め、おろおろしているともちんが・・・!!!


 上手でこの小芝居をやっている訳です。


 大体、お子様役は小柄な娘役(娘役は小柄だけど、その中でも小柄な子がやる)なので、例えば159cmだったとしても、ともちんが、179cmもあれば、20cmの差になる訳で・・・私にはもっと差があるように見えたので、もしかしたら、155~157cmの間ぐらいじゃないかと・・・娘役さん。

 ・・・私達は下手にいたので、上手に行きたい!!!と思いました。

 いや、ともちんに、じゃれつきたいテ・・・。←え??

 因みに私は・・・150cmもないので、30cm以上の差がある・・・こうなると、もはや、大人と子供ですな^^@

 仕方がない・・・ダンナの腕にしがみついてみるか・・・。

 うちのダンナは、ともちんより1cm低いんだけどね。


 そうそう・・・逆裁の画像を見て、「170cmの方が低く見えるって・・・すげ~・・・」って言っていましたね。


 ホント・・・大きい。

 そして、友人がひとこと。


 「悠未さんと、十輝さんって1cm違いなんだよね。でも、悠未さんの方が大きく見えるよね。・・・あ、分かった!!悠未さんの方が、顔とか・・・大きい!だから、全体に大きく感じるんだ!」


 うん・・・まぁちゃんの方が顔は小さいかも。


 でもねぇ・・・あぁ、私やっぱり・・・ともちんが好きだ。

 なんかねぇ・・・濃い~感じが凄く好き。

 同じ長身でも、まぁちゃん(十輝いりす<ときいりす>さん)の爽やかさと違って、クサイぐらいに濃い男役。

 友人が顔が小さいって言っていたけど、まぁちゃんは、イギリスのヘンリー王子役でしたから、爽やかチックだったわぁ・・・。

 因みに、ともちんが179cmで、まぁちゃんが、178cm。


 いやぁ、宙組って、長身揃いだからさぁ・・・。


 私ね~・・・「逆転裁判」を観た時にね、多分無理だろうけど、ともちん主演で「逆転検事」を観たいと真剣に思って、そしたら、狼捜査官を、まぁちゃんで観たいよ!!って思いました。


 妄想は膨らみ・・・。

 もしそうなったら、カーネイジは、専科の箙かおるさんで・・・とか、勝手な妄想を・・・。


 妄想し続けると歯止めが効かないので・・・ここら辺でやめておきます。


 とりあえず、友人はお笑いではないヅカを堪能しつつ、ともちんの演技にクスっときたとか。


 そして、ちやこさん(風莉じん<かざりじん>さん)が車いすに乗った老人役だったので、「何だか、裁判長のその後を見ているようだった」と・・・。


 キャハハハハハ・・・確かに、ちやこさん、裁判長だ!!


 ・・・友人も楽しんでくれたようで、あぁ、一緒に行って正解だったかも。