2006年頃、「いきなり次回予告」という面白いサイトが閉鎖してしまいました。
残念に思っていましたが、最近、同じように残念に思っていた方が、「新・いきなり次回予告」を運営されています。
私は2003年頃、「いきなり次回予告」で沢山の予告を作成してファイリングしてて。
勿体ないので、ご紹介させて頂こうかと。
なお、「いきなり次回予告」とは何か?をかいつまんで説明すると。
3人の名前を入力すると、勝手に次回予告を作成してくれるのです。
私が作った予告ですが、全て旧版の「いきなり次回予告」という事を付記させて頂きます。
そんな訳で、『いきなり次回予告』のお時間です。
何と今回で、「第4弾」になるんですねぇ・・・良くも飽きもせずに続けるよ・・・というのはナシでお願い致しますね~!!
「ヴァルハラ・若手門閥貴族の会」です。
今回出演して下さる方は・・・ハッキリ言って、苦手です。
多分、皆様も苦手なんじゃないかと思いますよ~!!
本日は、3人の若手門閥貴族の方の方々にお集まり願いしました。
あ・・・向こうの方から3人がいらっしゃいました。
うわ・・・凄く派手だわぁ・・・ぷぷぷ・・・でも笑っちゃぁだめよね・・・って事で、ここは我慢、我慢・・・と。
派手な装い・・・門閥貴族としての最高のお仕立てなんでしょうねぇ。
衣装自体は素晴らしい素材だと思います、フレーゲル男爵・・・でも、あなたには、あまり似合ってるとは思えません・・・。
飾りの宝石達が可哀相ですよ・・・。
誰かの言葉を借りる訳じゃありませんが、宝石を泥の中に放り込んじゃいけないと思いますよ。
そして、フレーゲル男爵がエスコートしているのは、これでもか、これでもかと着飾ったベーネミュンデ侯爵爵夫人・・・。
胸元の大粒のダイヤを散りばめた首飾りといい、イアリングといい、恐ろしく大きくて、何だか肩が凝りそうです・・・。
そんな派手、派手な2人の後ろを歩いてこられるのは、ローマ風の衣装に身を包まれたカストロ公爵です。
まるでシーツですね、あのお衣装。
でも、恍惚の表情です・・・あれは自分に酔いしれているんです!!
なんで、あの衣装になったんだろう・・・未だに謎。
『のう、妾<わらわ>を呼び出したのはその方かえ?』
ビシ!いきなり扇を突きつけられました・・・。
うわぁ・・・この方のこの横柄な態度と口調・・・直っていませんね、亡くなられてヴァルハラに来られた後も・・・。
お口から漂う薔薇の芳香。
ここヴァルハラでも、貴族女性の身だしなみの一つとして香り玉をお口に含んでいらっしゃるご様子・・・。
うーん・・・この香り、キッツイわぁ・・・。
「あ・・・はい。門閥貴族の若手の方を対象に、今回ご出演頂こうかと思いまして、やはり、帝国の貴族の女性代表は、いつまでもお美しく、知性溢れるベーネミュンデ侯爵夫人を差し置いて、他にはいらっしゃらないと思っておりますので・・・。私・・・尊敬しているんです、侯爵爵夫人の事を・・・」
手をもみもみしながら、心にも無い事を言って、腹の中で舌を出してみる。
『ほほう・・・それは良い心がけだの。その方、少しは見る目を持っているようじゃ。のう、そうは思わぬか、男爵?』
『・・・そうでしょうか?私には、この女、ただの間抜けに見えますが・・・』
なにぃ・・・間抜けだって!?・・・確かに本当の事だけど、お前に言われたくは無いぞ、フレーゲル!!このインケン野郎が!!
大丈夫・・・前回の教訓から(モルト中将編を読んでみてね)、かなり心のケアをやって、相手に心を読まれない様に努力したからね!
ふん!!!ちょっとやそっとじゃ、私の心は読めないんだからね~だ!!
『それはそうと、妾<わらわ>もこの者達も暇を持て余している訳ではない。今日の午後からはブラウンシュヴァイク公主催の舞踏会もあるのでな。用があるなら、ささっとやってもらわねば困るの』
「あ、それなら大丈夫です。すぐに済みますし、お気に召して頂けると思います。侯爵夫人の為・・・退屈しのぎにはなるかと・・・」
あとで半殺しの目にあうかもしれないけど、死者はね、生者を傷つけられないんだよ・・・って事に前回気付いたの。
蹴り上げられても、全然痛くないの。
多少の衝撃は感じるんだけど、スカスカなんだな、これが。
良く、幽霊が出てくる漫画とかで、幽霊が現世の者に触れないみたいなのがあるじゃない?
あれと同じです。
『妾<わらわ>の為になるとな。確かにここのところ退屈しているゆえ、楽しみな事があるのは良い事じゃな』
「はい。まずはこちらへ・・・」
侯爵夫人をお連れして椅子を勧める。
その瞬間に・・・シュザンナちゃん、急に目の色が変り、大きく喘いだ!!
『こ・・・これは、皇帝陛下の・・・』
そこに置いてあった椅子は、フリードリヒ四世の玉座。
これだけを漸く搾り出して、ごくりと生唾を飲み込まれたご様子。
「ええ、実は陛下から、こちらの椅子を・・・侯爵夫人にと仰せつかりまして。どうぞ、こちらにお座り下さい」
『しかし、良いのかえ?この椅子は陛下の椅子じゃ。ブラウンシュヴァイク公でも座る事が出来なんだ、高貴な椅子。それをを妾<わらわ>に・・・と、本当に皇
帝陛下が・・・?』
「はい、さようでして・・・。確かに、ブラウンシュヴァイク公ですら座る事が出来ない椅子にございます。・・・これはひとえに、ベーネミュンデ侯爵夫人が陛下
のご寵愛を受けているからこその・・・」
『なるほどの・・・』
「それから、今から始まるイベントが終わりましたら、陛下の元へご案内申し上げます。陛下のお茶会にお連れ致します。勿論、陛下からご許可を頂いており
ますので、安心しておいで下さいませ・・・」
『本当かえ?そなた・・・意外と気が利くのう。気に入ったぞえ』
べーネミュンデ侯爵夫人が大機嫌になったところで、私は一旦外に出て、フレーゲル男爵とカストロプ公を侯爵夫人の隣室にご案内・・・。
『なんだこの部屋は・・・』
「珍しい食べ物をご所望だというお話でしたので・・・イベント終了後に、差し上げたく思います。侯爵夫人には内緒でございますので、こちらのお部屋にご案内
いたしました」
それを聞いて、フレーゲル男爵もカストロプ公爵も嬉しそう。
『ところで何をくれるのだ?』
「珍しい珍味でございます。下々の者は口に出来ない物でございます。それでは、イベントのお時間ですのでお楽しみ下さいませ」
『分かった。楽しみにしている』
『素晴らしい珍味・・・美食は素晴らしい。楽しみにしておるぞ」
さぁ、皆さん・・・心してかかって下さい。
門閥貴族の腐った心と身体を今、あなたに、超特急でお届けに上がります~!!!
①ベーネミュンデ侯爵夫人:「ワカメだ」
カストロプ公爵:「は?」
ベーネミュンデ侯爵夫人:「ワカメといってやれ!!」
フレーゲル男爵の陰謀に消滅寸前の地球。
それに立ち向かうベーネミュンデ侯爵夫人艦隊!!
次回「3分でできるワカメサラダのおいしい作り方」
お楽しみに!!
②恋人ベーネミュンデ侯爵夫人の借金のカタに、温泉旅館に売られたフレーゲル男爵。
泣き暮らすフレーゲル男爵に、女将・カストロプ公爵は囁いた。
「逃げたきゃ、卓球でアタシを負かすんだね…」
次回「間欠泉を打て!」フレーゲル男爵の涙はピンポン玉!!
③「あなたは世界を救う人…」
突然現れたカストロプ公爵の言葉にベーネミュンデ侯爵夫人は就職情報誌を落っことした。
そして悪の家庭教師フレーゲル男爵はベーネミュンデ侯爵夫人の抹殺を企む。
新番組「あなたがメ・シ・ア☆」
第一話「再就職より大切なこと」失業率から世界を救え!
④フレーゲル男爵「こんばんは!正義の白魔導師フレーゲル男爵の、白魔法教室だよ!
来週は白魔法を使って、ベーネミュンデ侯爵夫人の心を自分のモノにする方法を教えるよ!」
カストロプ公爵「ってそれ犯罪じゃねぇか!!」
次週、☆フレーゲル男爵の白魔法教室☆「あいつ本当は黒魔導師なんじゃねぇ?」
お楽しみに!
⑤真夜中に響くエレキギター。人気バンド「サロンぱす」のボーカル フレーゲル男爵は実は鉄腕アトムだった!?
恋人ベーネミュンデ侯爵夫人も混じって機動戦士ガンダム、今発動!!
アムロ「殴ったね!?親父にもぶたれたことないのに!」
フレーゲル男爵はシャアに勝てるか!?そしてカストロプ公爵の運命や如何に!!
カストロプ公爵「まずは俺の歌を聞け!!」
乞うご期待!!
⑥ベーネミュンデ侯爵夫人を復活させ、世界を征服しようとするフレーゲル男爵。
その生贄にされたカストロプ公爵の運命やいかに…。
次回「復活?ベーネミュンデ侯爵夫人」
⑦話題騒然の人気アニメがついに始まるよ!
ベーネミュンデ侯爵夫人&カストロプ公爵&フレーベル男爵の3人が繰り広げるドタバタコメディ!
第一話「ベーネミュンデ侯爵夫人 死す」
カストロプ公爵「いきなり死んじゃうの!?」
フレーゲル男爵「これからは二人組みだね」
⑧フォークデュオフレーゲル男爵に憧れてカストロプ公爵とベーネミュンデ侯爵夫人はお 笑い芸人なのに詩を出す事にするぞ!
そこで今週はAメロを募集!
フレーゲル男爵に近づけ!カストロプ公爵!ベーネミュンデ侯爵夫人!
⑨いつも目立たないフレーゲル男爵。
だが、いつも通りカストロプ公爵が犬の散歩をしていた時…見てしまったのだ!
フレーゲル男爵が見るからに40歳は超えているであろうベーネミュンデ侯爵夫人と歩いているのを…!
さて、次回ベーネミュンデ侯爵夫人の真の正体が明らかに…!!!
⑩花粉症になやまされているフレーゲル男爵は、くしゃみをする度に胸が大きくなるという 不思議体質。それを知ったHな担任カストロプ公爵は、フレーゲル男爵を植物園に誘う。
それに気づいたベーネミュンデ侯爵夫人は計画を阻止するため、先回りをするが。。。
次回「はっくしゅん!春と一緒に膨らむおっぱい!」
3Dモードメガネをかければ、立体映像で楽しめまーす。
さて、皆様、如何だったでしょうか。
腐った内容だったので、また蹴られたり殴られたり・・・なのかと思って、剣道の面を付け、防弾チョッキまで着込んでみた私でしたが・・・。
本当にこの3名様、お忙しかったと見えて、終るやいなや、さっさとお帰りになられてしまいました。
フレーゲル男爵を迎えに来たのは、アンスバッハ准将で、何でも、舞踏会の打ち合わせだとか・・・。
ブラウンシュヴァイク公が趣向を凝らしているらしく、どうやら、かなり大掛かりなパーティーのようです。
お土産にお渡しした珍味の「くさや」と「ドリアン」を邸宅まで運ぶように仰せつかったアンスバッハ准将は、慌ててガスマスクを装着され、物凄い形相でお帰りになられました。
一方、ランズベルク伯は、ご自分でお持ち帰りになられるご様子。
ニオイを嗅がないように、一緒にお渡ししたガスマスクをしてお帰りになられました。
ところが、何を考えたのか、ベーネミュンデ侯爵夫人が私の忠告を無視して、ランズベルク伯に近付きすぎた為に、急に気を失って倒れられました。
伯爵も私もビックリして、慌ててお医者様を呼びました。
これから、陛下の元に行かれるというのに、気絶などしていては大変です。
お医者様が到着されたので、伯爵はマスクをしてお帰りになられました。
ただ今、お連れしたグレーザー医師が侯爵夫人を診断されておりますが、処方した気付け薬が効いたのか、すぐに息を吹き返されました・・・。
『・・・ふう・・・なんたるニオイじゃ・・・。あのような怖ろしいニオイを発する物がが本当に美味なのかえ?』
身震いをされる侯爵夫人。
「ええ、一応は。でも、さすがにあのニオイですから、苦手な方は本当に多いですね。私もあれは苦手ですので・・・。でも珍味なのだそうです」
『なるほどの・・・。伯爵や男爵に近づいてはならぬというそなたの忠告を聞かなかった妾<わらわ>には非があるようじゃ。・・・そなたを責めはせぬ。しかし・・・
今までに嗅いだ事が無いほど、凄まじいニオイじゃな』
「さぁ、侯爵夫人・・・陛下がお待ちでございます!お急ぎにならないと!」
『そうであった!では、さらばじゃ・・・』
侯爵夫人は、『そうじゃ!そなたが妾<わらわ>を運ぶのじゃ!』と、グレーザー医師の上に飛び乗られたので、グレーザー医師は侯爵夫人を肩車したまま、目を白黒させて・・・陛下が待つ城まで、ヴァルハラの草原の上を駆けてゆかれました・・・。
さて、ここからが本当の予告です。
次回はね・・・誰にしようかな~♪
そんな訳で、次回作は・・・「お髭同盟の方の特集」です。
レンネンカンプ・・・と行きたいところですが、とある事情の為に参加出来なくなり、この度の予告では、メックリンガーが、黒魔術を用いて、シュタインメッツとベルゲングリューンを呼び出して・・・の、予告です。
どんな事になるやら・・・怪しさ100%です。
どうぞ、お楽しみに~♪