こんにちは
あなたとペットさんの幸せサポーターうさとみです
いつもご覧下さりありがとうございます
今日から数回にわたり
次女犬『もも姉さん』のお話です
もも姉さんは
ミニチュア・ピンシャーとヨークシャーテリアの
ミックス犬
2008年3月生まれ
もうすぐ15歳6ヶ月になります
「こんばんは、ももです」
『7歳でシニア』とも言われる犬世界
人間で言えば70代後半のもも姉さんは
『もう、いいお歳だから…』
と言われる事も多いお年頃
ハイシニアなんて表現したりもしますね
同年代以上の子と暮らすご家族の悩みのタネとして
多く上がるのはやっぱり『認知症』
もも姉さんもご多分に漏れずで
梅雨頃から症状が急激に進みました
こんなかわいい時期もありました
一口に認知症と言っても
•若い頃と比べて頑固になった
•トイレの失敗が増えた
•好きだった事や物に興味を示さなくなった
•何に対しても無関心になった
•日中よく寝るようになった
•夜鳴きをする(夜寝ない)
•同じ所をグルグルと回り続ける(旋回行動)
•触れると威嚇する、攻撃的になる
•食欲が増す
など、症状は様々
対処法も
その子とその子で何がいいかが
全く違うので手探りでやっていくしかない
そこが1番悩ましいところであります
お姉さんらしく聞き分けのいい子でした
ちなみにもも姉さんは
に書いたこと
に書いたことトイレの失敗と旋回行動以外
全て当てはまります
とは言え、夜鳴きするのは４時頃からで
昼も寝て夜も寝てるので
たんに『早起きになっただけ』
と言えるかもしれません^^;
もも姉さんの症状で1番厄介なのは
『威嚇と攻撃』
触れただけで興奮して大暴れ
抱き上げたら悲鳴を上げて嚙みつこうとし
シャンプーなんてしようものなら
この世の終わりぐらいな勢いで鳴き叫ぶ…
虐待を疑われそうなレベルです
眠ってる時は可愛いのう
「どこか痛いの?」
「ひょっとして、嫌なことしてる?」
と、聞いてみるも
(アニマルコミュニケーターなのでね^^;)
「痛いとこはあるけど慣れてるから平気」
「何かされるとなんか怖いし、なんか不安」
「言葉を掛けられても理解が追いつかない」
「よくわからないけど何かされても落ち着かない」
気持ちと頭がモヤンっとしてるのは確か
だけど
「ここが痛い!」「あれが嫌!」「こうしてほしい!」
と答えのあることは叶えようがあるけれど…
どう触れたらいい?
どう接したらいい?
どうしたらいいの〜
「わかりませんねぇ」
長くなりましたので次回に続きます
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