来週はいよいよCPI の発表です。前回はここから崩れました。今回はどうなるか❓ そして相場はどう動いていくのか❓ 一緒に予想していきましょう
今になって振り返ってみますと、前回のCPI後に軽い調整。そこで押し目買いをしていたら、かなり資産を増やせていた相場でした．．．
すべてはタラれば、結果論ですね．．．
そして評論家は後付けでいろいろ説明して、いかにも自分の予想が正しかったかという自慢話のオンパレードです。
私はある意味、予想は外れましたが結果は伴っていた１か月でした。
４月の時点でほぼ降参状態でした。２月、３月の取引で含み損を増やしすぎ、勝負所で現金がありませんでした。
３月の時点でこれは株価が高すぎると思い、一旦取引を強制的に止めていました。
ただ、自分の選んでいた銘柄は５月に入り、反発するだろうと確信していたので、ただただ狙えそうな銘柄を待ち続けていました。
今までの流れはこんな感じですかね．．．
そしていよいよ大事なターニングポイントに近づいてきました。
そのビックイベントが水曜日に来ます。
そこで今後の予想を、仮説を立てていきます
CPIが予想より少しでも悪かった場合、ここはハイテク株を中心に２，３日下げが続くと思われます。
この場合、金曜日に思い切って押し目買いに行く必要があります。これは前回の相場の動きで簡単に予想が立てられます。
そして狙うのはもちろん、暴落した銘柄、もしくはハイテク関連銘柄です。
ファイナンシャル関連もいけるかもしれません。もちろんゴールドもです。
後はショートされている銘柄のショートスクイーズが起こるでしょう。そういう銘柄は今後株予想に載せるつもりです。
ただ、CPI後に、さらに悪いニュースが立て続けに起こった場合は確実に調整ですね。
そうなると、６月のFOMCあたりまで上がっては来ないでしょう。
今度はCPIが予想より良い数字だった場合、これは不意を突かれるという意味で、急激な買いが入ると予想。
こうなると１５日午前中からいきなり上げ始めることになります。
そして次の悪いニュースが出るまで上げ続けます。
この場合、３月の高値突破。そして一気に上り詰めるはずです。
こうなると１５日の午前中に何としても買いに入る必要があります。また、乗り遅れのは嫌ですよね。
上げ相場では、ど真ん中の半導体関連、NVDA, SMCI, ARM など何でもいいでしょう。ハイテク株も銀行関連もなんでも来いです。
買わなければ損、少しでも利益取るべきです。
以上が１５日のCPI後の流れの仮説です。
ここでただ見ているだけでなく、こういうチャンス相場で勝負したい方は、少なくともCPIまでに何か買っておくべきですね。
そこでどのような銘柄がいいか？
私の予想を書きます
RBLX, EPAM、 YINN, JNUG, COIN, MSTR
この辺りが鉄板．．．CPIの結果に左右されることなく、どちらの相場でも上げる、または瞬時に回復する銘柄です。
他にもいろいろといい銘柄がありますのでそちらは株予想コーナーに載せることとします。
いろいろと書いてきましたが、要するに仕込んでおかないとこういう相場では勝てない。後は押し目買いを取れるのは運であるという事ですかね。
また難しい相場になりましたら緊急でこちらに書き込んでいきたいと思います。
皆さん,
ピンチがチャンスです。果敢に攻めましょう
