振り返ってみてみますとCPI、PPI と悪い数値が出てマーケットは少し動揺したようですがそれなりに無事に通過しているように感じられます。
来週は特に重要な経済指標はありません。そして3連休明けですのでどちらかといえば緩やかに上げていく相場が予想されます。
問題は2.21のNVDA 決算ですね。
ここが無事に通過するかどうか❓
現時点ではかなり良い決算になるようなことが書かれていますね。
ですがその数値を投資家がどう予想するかまでは予想できません。
そしてもしこのイベントを無事に通過したとしますと次なる障害がはっきりとは見えてきません。
機関投資家は少しづつビックテックの持ち株を削っていっている状況。
最悪高値にある銘柄の削減があるかも入れません。
ですがそれ以外に大暴落が起こるような要素は今のところ見られません。
そういうことを踏まえて考えていきますと、たとえ3月に入ろうとも調整のみでそこを起点として利下げまでは反発してまた相場は上げていくのではないかと予想しています。
私の予想では 利下げ 景気後退
ですので実際に利下げが行われた後がいよいよ何か来るかもと警戒するタイミングだと思います。
そこまではむしろ押し目買いをするべきだと思います。
そうでもしないとあと何か月もただ見ているだけでおいしい所を取らずに終わってしまします。
ですので来週から下げる日がありましたらその相場が崩れているタイミングで何か仕込むべきだと思います。
本日言いたかったことは海外の投資家は潤うほどの資金を保有している。そしてここ2,3か月で株価が上がったわけですから恐ろしいまでの含み益を保有している。ですので株価総崩れはあり得ない
これが今現時点での私の出した結論です。
そしておそらく、多少の利確、調整があるかもしれません。
そこが私たちのチャンスという訳です。
そしてどういう銘柄がチャンスになるか❓
これがとても重要になってきます。
どのような銘柄が恩恵を受けるか...それは明日別トピで紹介していきたいと思います。
来週からが久々のチャンス相場の始まりです。
ワクワクしてきますね