日経平均すごいですね。これは勢いがあります。去年から日本でも株取引を始めた方が増えたことも一因でしょう。そして海外の投資家が今好調な日経に参入しているのでしょう。
アメリカがこけなければ❓しばらくは上げ相場だと予想します。
話は米国株式市場に戻します。
ここからはすでに決算が始まっています。
どこでどう決算の影響が出るかはわかりません。しかし、ずっと上げ続ける相場では大口も、機関投資家も利益を上げ続けることはできません。
皆さんの資産が増えてきているという事はどこかで資産を減らしている方々もいるという事です。
そして虎視眈々とタイミングを見計らっているのです。
本日は監視銘柄のご紹介です。
ユニティ・ソフトウェア / Unity Software Inc.【U】
こちらが U の1年チャートです。
決算日 2月26日
このチャートを見ていただくとわかると思いますがこの銘柄もボックス取引ができる銘柄なのです。
サポートライン(支持線)が25辺り。
レジスタンスライン(上値抵抗線) が 50ですね。
ただその前に前回の高値が43ですね。
当面はここがレジスタンスラインになります。
そして今現在が34.59
今年に入り25%の人員削減を発表しました。
これは悪いニュースに見えますが実は株価にとってはプラス❓に働くことが多々あります。
人件費が減れば決算で数字的にはいい値が出る❓こともあるからです。
という事は決算日までが勝負という事になってきます。
確率の問題ですけれども2月26日までは長い道のりです。
まだ1か月以上もあります。
このまま株価が上昇し続けると思いますか❓
そしてこのチャートを見ていただければ分かると思いますが、ヘッドアンドショルダーの形を描いていきそう❓な動きです。
という事はどちらかというとここから下げる❓確率の方が高いです。
以上のことから考えますと、この銘柄は押し目買いで な訳です。
押し目買いがいい、でもいつ買うのか?
間違えなく決算日までに一度 S&P500 調整きます。
その時はユニティ(U)も 30辺りまで下げるだろうと予想できます。
そうです。
この銘柄の入り時は30です。
30辺りで買えればサポートラインが25。
という事は30で買って、下がれば買い増し、そして買い増し、これを繰り返すだけで爆益が保証されているという筋書きです。
以前、私はDPST という銘柄でこのやり方で6万9千ドルを3か月間で稼ぎました。
底値だと思い買いを入れそこからさらに下落、その後2回難平買いを試み、上げたときの含み益はすさまじいものでした。
株で大きく勝つ、利幅を取るというのは計算し、計画を立て行動する。
12月からの上げ相場ですととりあえず銘柄を増やし、数打てば当たる戦法の方が結果はいいでしょう。実際にSNSなどを見ていますとそういう持ち株が多い方が資産を増やしている状況ですね。
そういうトレンドですので今はそういう流れでしょう。私は次のトレンドで勝負します。
次のトレンドが調整後の押し目買いなのです。
そのためにこの銘柄を皆さんのポートフォリオに入れておいてください。