自作囲炉裏テーブル 覚え書き

(開口部は約57cm角)

上手く作れた上に超軽量化を実現できたので詳細を記す


桐集成材200×13×910mm 4枚
うち2枚を550mmにジグソーでカット

4枚全ての板全面にヤスリ240をかける

水性ウレタンニス(つや消しチーク)を水で少し薄め塗っては乾燥を数回繰り返す
刷毛はダイソー


仕上がりを見て裏表を決める

折りたたみ脚33cm4本セット×2
(市販の物より背が高めのテーブルにしたかったので33cmをチョイスしたけれど26cmでも良さそう)

910mmの板2枚の裏に4本づつ取り付ける


この時脚がジョイント部分に被らない様にと重ねて収納する時に脚が交互重ねられる様に端からずらして取り付ける

テツコウモリ180 4個セット でジョイント

材料まとめ

※コーナン

板4枚 712円×4 2848円

↑桐集成材はパイン集成材より軽くて扱いやすいが強度はない(軽さ重視で問題無し)

ニス 約2200円のを半分強使用

↑ニスはネットの方が安かったが色を実際見てから選びたかったのとすぐに取り掛かりたかったので実店舗にて入手

※ダイソー

刷毛 110円

※アマゾン

脚 1460円×2セット 2920円

↑チャチだとレビューにあるので軽いだろうと購入したら、確かに軽く折りたたみも楽な上に取付も簡単で理想的な脚だった

食べ物と飲み物しか乗せないので強度も不要

※楽天

テツコウモリ 1634円

↑送料込み最安値だったが今は売切れ


材料費1万円以内

制作3日(ほぼヤスリとニス作業で体力をそがれる)


今回目指したのはコンパクト&軽量化と組立の簡単さ(子供でも組み立てられる)


軽量化の結果に大満足 この状態で3.5kg

※市販のは強度重視な為か6〜10kg程度


テツコウモリの収納を板の厚みに合わせて平たくできたら納まりヨシなので改良予定


テツコウモリは板に比べると重くサッと組み立てる感じではないが今回は及第点

軽さと強度を兼ね備えた別のクリップを見つけられたら変更したい