『自分たちの結婚式で、うさじにやってもらったようなことを、私達はやってやれんかもしれん。うさじ、スゴすぎちゃって。』

以前、友達に言われた言葉です。

この言葉を聞いた時、本当に嬉しかった。

余興とか、それだけ喜んでもらえたってことだと思ったから。

『そんなん気にしんで!私がやりたいからやっとるだけ。独身だし、時間あるし、なにより企画するの楽しいもん。』

すごく嬉しくて、照れながらそんなことを言ったっけ。

今までいくつもの結婚式にご招待いただいたけど、毎回感激・感動。

そして、
『私も結婚式した~い!』
と思ったものだった。

秘かに自分の番は来ないんじゃないかなんて思ってた時期もあったけど、なんとか結婚式できて嬉しかったなあ。


今回、無理を言って、私の企画で友達に余興をお願いしました。
彼にサプライズをプレゼントしたかったんです。

快く引き受けてくれた友達に、心から感謝しています。
みんな、本当にありがとう。



以下、余興の概要です。
長文です、すみません。



新婦友人は、ザ・昭和な格好で、オリジナルの振り付けカラオケ。
(今回は私の大好きな、竹内まりやのforever friends 歌詞が泣ける。)

当然、うさじも一緒にステージで歌う(笑)


カラオケが終わったらそのままサプライズに突入。
手に一本ずつ花を持ち登場した、新婦友人。
それぞれの花言葉を順々に発表し、手に持った花を新郎に渡していく。

①代表あいさつ(一人目) 
私達からプレゼントを用意しました。
このプレゼントは、大切な友達、うさじを幸せにしてくれる新郎に贈りたいと思います。
ダーリンさん、こちらまでお願いします。
(新郎が前に出ると)

私からは 赤いバラ を贈ります。
この花の花言葉は 情熱 です。
いつまでも情熱的な二人でいてください。

②二人目
私からは カーネーション を贈ります。
この花の花言葉は 愛情 です。
何年経っても色あせない愛情を新婦に注いでください。

③三人目
私からは ガーベラ を贈ります。
この花の花言葉は 希望 です。
いつも希望に満ちあふれる、前向きで明るい家庭を築いてください。

④四人目
私からは ひまわり を贈ります。
この花の花言葉は 一途な心 です。
いつまでも一途に、変わらぬ心で幸せになってください。
浮気は絶対ダメですよ(笑)

⑤五人目
私からは かすみ草 を贈ります。
この花の花言葉は 願い です。
そこで私達からお願いがあります。
この花束を新郎の手から新婦に渡してください。

⑥友人が新郎を手伝い、リボンでまとめ簡単な花束にし、新郎はそれを持ち新婦のもとへ。

⑦新郎は新婦に一言添えて、花を手渡す。
ダーリンは『大好きです!』と言ってくれました。なは。

⑧すると友人代表からキスを促され、『大人のチュウ』のかけ声の中、チューしました。

これはとても恥ずかしかったけど、盛り上がるならいいやと思って、頑張りました。
後で、新郎からではなく、私からチューを迫っていたという事実を知り、そりゃあもう、こっ恥ずかしかったわー。


⑨ちょっと凝ったというか、細かい余興だったため、会場で伝わりにくいと悲しいので、花言葉は手作りのプラカードを用意して、プラカード持ちの人をお願いしました。

総勢10名の友人にご協力いただきました。

みんな、私のわがままに付き合ってくれて、本当にありがとう。



$うさじ日和-101218_2222~01_0001.jpg
披露宴のお見送りの際にゲストにお渡しするプチギフト

結婚式準備で一番最初に決まったのがコレでした


私の思いは実用的で、尚且つ、今までもらったことが無いもの
そして、我ら二人、ウシ年生まれ。
式場は『牛にひかれて善光寺参り』の善光寺。
(のちに、彼が松阪転勤となり、松阪牛もついてきたもう、ウシのオンパレード)

ウシグッズだな、こりゃ
と、何かないかなーと考えていたところ、閃いてしまったのです

その時のマイブームだった牛乳石鹸をデコることを


牛乳石鹸のパッケージの牛を新郎新婦にデコる

新郎の牛には、黒い布をシルクハット型に切って貼りつける

新婦の牛には、レースをベールに、前足にはラインストーンを指輪に見立て張り付ける

いいじゃん
我ながらナイスアイディア

と、材料だけ買って、直前まで放置してました。


さて、式も差し迫った頃、ようやく手をつけたのですが…
シルクハットの布、上手く切れな~い
切った先からほつれてくる~
ノリが手について上手く貼れな~い

新婦の牛は、雑ながら出来上がりましたが、新郎のデコが行き詰まってしまいました

質感にこだわりたかったので、ただの黒い紙では嫌だったのですが、背に腹はかえられません

黒い画用紙を買いに文房具屋さんに出掛けたうさじ。

そこで、また閃きました

黒の製本テープはどうだろか?

仕事で、役所提出用の書類を作成するときよく使っていたアレ

(ご存じ無い方、用紙をステープラで留めた後に背表紙の様に端に張り付け、製本するものです。説明ベタでごめん)


製本テープは、何となく模様も入ってるし、厚みもあるし、なんつったって片面テープだし

先が見えたわ~と購入し帰宅。

開けてビックリ
裏面には、ご丁寧に5ミリ幅でマスメが印刷されてました

今まで気づかなかった…

お陰様で、自ら計ることなくスイスイと作業は進み、とても綺麗な出来上がりとなりました


ただ…渡す時、一人一人に『私たち丑年生まれでー、善光寺の牛にひかれて善光寺参りに因んでー、ついでに松阪牛』と説明するのが大変だった


$うさじ日和-100714_2101~01.JPG

$うさじ日和-100714_2101~02.JPG



$うさじ日和-100714_2318~03_0001_0001.JPG

$うさじ日和-100714_2318~02_0001_0001.JPG



余談だが、牛乳石鹸の青い箱は知ってたけど、赤い箱は知らなかった。
でも歴史が古いのは赤い箱らしいですね。
もう一つの披露宴ウェルカムグッズをご紹介

シュガークラフトでございます

ずっと仲良くさせていただいている英会話仲間の奥様、陽子さんの娘さんが作ってくださいました

事前の打合せで、私のわがままな希望を辛抱強く聞いてくださった娘さん
出来るだけ希望に添いたいので何でも言ってほしいと言われた私は、相手の迷惑も考えずすっかり夢見る乙女

映画、マリーアントワネットに出てくるような鮮やかな色のケーキたち
色はテーマカラーの青で
レースみたいな細かい細工
上段には、ティーパーティーのミニチュアを

などなど…

今になって思えば、よくもまぁ次から次へとワガママが言えたもんだと反省しますが、舞い上がってたんですね

許してください


そして式前日、出来上がりを戴きに伺うと…

素晴らしい作品が出迎えてくださいました

$うさじ日和-100806_1446~03_0001.JPG

$うさじ日和-100806_1446~01_0001.JPG


私の希望から、ウエッジウッドのジャスパーを連想したって

すごい当たっとる

彼と共に、感嘆のため息しかでなかったです

大事に大事に車に載せて、式場のある長野市に向かいました

シュガークラフトを一目見たプランナーさんが気を利かせてくださり、綺麗に、それは綺麗に受付に飾ってくださいました


ゲストだけでなく、式場の皆さんにも好評で、とても嬉しかったです

無事に披露宴が終わり、あと少しで我が家…という時、段差でゴットンとイヤな音がした

振り返ると、シュガークラフトの上部がズレ落ちてました。

役目を終えたのを確認したのかな?と、何とも言えないキモチになりました。
梅雨明け初日の暑い中、往復6時間の移動によく耐えてくれたと思います

さすがプロの仕事です

後日聞いたのですが、彼女、徹夜で仕上げてくださったとか

申し訳ございませんでした
そして、本当にありがとうございました

$うさじ日和-100806_1448~01_0001_0001_0001.JPG


今も、マンションの玄関に飾ってあります
相変わらずとても綺麗です


$うさじ日和-SN3G0419_0001.JPG

$うさじ日和-100720_0027~03_0001.JPG