カウンセラー 竹嶋 しょうこです。
少し前から、
・ふわふわするめまい
・疲れやすさ
・偏頭痛(前からあったけど回数が増えた)
・イライラ
・気分の落ち込み 等
「ムムム、これが例の更年期ってやつじゃ・・・!?」
という症状が出てきたので
夏からサプリを飲み始めてみたんだけども。
そもそも自分の状態が実際どうなのか?
もしあるならば、より効く治療を始めたくて、
いよいよ婦人科に行ってきました
(個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”と呼ばれています。)
行ったのは初めての、、新しい病院。
今はオンライン予約ができる所は増えてきたけれど、
ここはweb問診もあり、事前にメールで問診票の入力ができるURLが送られてきます
特に婦人科だと、過去の妊娠や出産の情報(子どもの出生体重など)も必要になるので
家で母子手帳を見ながら入力できて、便利だな〜
と思っていたら
残念ながら、システムがそこまで強くないのでしょう
聞かれた内容に答えていき、
最後に送信ボタンを押して完了する必要があるのに
【送信】が押せないで、エラー画面になってしまう。。。
。。。というのを何度も繰り返し、
さすがに疲れてきたので
全6項目中3項目まで入力したところで諦めて、当日受付で書こうと決めました(笑)
便利なものでも、不便なことってあるよね
さて、当日の今日は
まず院内に入ったところで問診票を書き
(※途中送信したところまでは自動で記入されてたので、ちょっと楽できた)
まず、
病院内のおしゃれさときれいさにビックリ!!!
白くてふかふかのソファに、シックな壁紙。
産婦人科って、どことなくピンク〜な所が多いのに全然そんなことがなく
まるでホテルのような内装に
「今の産婦人科って、こんなに素敵なのか〜!!」
と、自分がかつて通っていた産婦人科との違いに驚きました
その後は診察券番号でスマートに呼ばれ
(受付でもらうあの番号札の紙がない。さすが、ペーパーレス!)
優しい先生の問診をしてもらった後、内診。
「内診の結果はまったく問題がないので、やはり年齢的なものでしょう。」とのこと
治療にはいくつか方法があって
◆漢方治療
◆サプリ
◆ホルモン補充
の3つがあるそうです。
血液検査もしたので次回結果を聞くのですが、
「私はまだそこまでじゃないかな?」と思ったので
今日から、穏やかな漢方治療を始めることにしました
漢方治療は、一日二回
食前に2種類の漢方薬を飲むだけ。
一つは妊娠中や冷え性の治療で飲んだ記憶がある種類でした。
薬は一ヶ月分なので、まあまあの袋の大きさで
(※大容量プロテインの袋の小さめぐらい)
「うわっ!こんなにあるの!?」
ってビックリしちゃった(笑)
最後の会計も、自動精算機で
・現金
・クレジットカード
・バーコード決済
が選べて、とてもスムーズ!
バーコード決済まであるとは、助かるう♪
そして次の予約も、カードタイプの診察券を機械に通すと、
自動で次回の予約が印刷されるので、
紙の予約表がないのです!
わざわざ予約票を取っておかないでもいいし、
何より診察券さえあれば時間がわかるから
とっても楽!!
。。。しかし、前回のが消えて印字できるって、どういう仕組みなんだろう??
って不思議だった。
イリュージョンやっ!!
診察の内容よりも、
「新しい院内技術ってすごい!どんどん便利になるなあ〜!」
って感じることの方が多かったぐらい、
今の最新病院システムに感心しちゃった(笑)
それと、更年期の症状って、我慢しようと思えば我慢できちゃうぐらいの人が
もしかしたら多いのかもしれないけれど
思い切って一歩踏み出してみて安心できたし
何より、先生にあっさり肯定してもらったおかげで
「でも、私の気のせいかも。」
という迷いが消えて
「さあ、これから頑張って薬飲むぞ!」
と思えて私は気持ちがスッキリしたよ〜
さっそく夜から、漢方を開始。
味は苦味はあるけど、私は全然平気な感じ。
おだやかに楽になっていくといいなあ〜
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
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