【今のあなたを全肯定】 

子育て・パートナーシップカウンセラー

 竹嶋 しょうこです。 

 

 


今日、ふと三女(小3)が

 

「あっ、やっぱり○○(自分)って『ぼっち』じゃないわ!

△△ちゃん(いとこ)がいるし!」

 

と言ったの驚き

 

 


 

 

いきなりだったので

「はて滝汗?」って思いつつも

 

それを聞いて、三女が自分のことを卑下したりしてないかって、私少し心配になっちゃってね。

 

 

 

三女がそう言い出したのは、

 

この間のお祭りでまわりの子と距離を感じて


自分なりに「自分って『ぼっち』なのか?」

って考えたのもかもしれないし

 

youtubeか何かで『ぼっち』について

たまたま触れたのかもしれないキョロキョロ

 

 

 

 

だけど、そのカラッとした三女の言い方に

私どこか安心しながら

 

「まあ、いとこは親戚だけど、でも相手が何歳でも、その子が遠くに住んでても、仲がいい子がいればそれで十分だよ。

 

それに友達がいないとしても、別に悪いことじゃないと思うよ〜ニコニコ

 

って返事したんだよね

 

 

 

 

 

うちの子たちについて、私がすごいなって思っているのは

 

自分が相手から受け入れられなかった原因を、自分のせいとは思っていないこと。

 

 

 


 

そこに「遊んでくれなくて悲しかった」とか

「喋れなかった」という残念さや悔しさは感じても

 

「私がダメなせい」だからどうにかしなきゃとは感じてない。

 

 

 

それは、本当にすごいことだと思ってるえーん

 

 

 

 

 

そう強く思ったのが


もっと前に、三女が自分が学校に行っていないことを寂しく感じているような言葉があって

 

そう聞くと私は心配で、途端に胸がざわざわしちゃってね赤ちゃん泣き

 

 

 


よかれと思って

 

「Aちゃん(近所の同じクラスの子)を日曜日とかに誘って、一緒に遊ぶ?」

 

って三女に聞いてみたことがあったんだけど、

 

「え、別にいい。」


ってあっさり言われて泣き笑い(笑)

 

 

 

 

 

うわっ、それはそれなんだ笑い泣き

 

私、自分から友達を誘って関係を繋ぎ止めなきゃ!ってしてたわ。

 

ただのおせっかいだったわ驚きアセアセ


ってことがあったんだよねえ〜。

 

 


 

↓↓↓

 

 

愛されない

 

愛される価値がないって思うと

 

つい「どうしたら愛されるか?」

 

を考えてしまうのです

 

そうすると

 

まずは「相手が望むもの」を探してしまうのです

 

相手を受け入れたら

 

相手も自分のことを受け入れてくれるかも

 

ってつい期待してしまうのです

 

 

 

 

コバがこう書いているように

恋愛だけじゃなくて他の人間関係も同じ。

 

 

 

私はずーっと「私は愛されない存在」を握りしめて来た超ネガティブ出身だからネガティブ

 

相手からの反応が悪いと、つい

 

「私が何か言っちゃったんだろうか?」

 

「私が失礼なことをしちゃったんだろうか?」

 

「私が面白くないからだろうか?」

 

って上手くいかなかった原因追及を延々として。

 

 

 

 

でもって次こそは相手に気に入られるように

 

相手に嫌われないような行動を考えて考えて


気を使いすぎて、緊張しちゃってむしろうまくいかない。。。ネガティブ

 

ってことをよくやっちゃってたアセアセ

 

 

 

 

 

だけど、そうじゃない。

 

私が


初めから「自分は愛されてないんだ」って思って来たから、そんな現実を集めてしまってきただけ

 

視点を変えると、全然そうじゃない現実が見えるから本当に不思議びっくり!!

 

 

 

 

だから、自分のその不安を

今度は子どもに押し付ける必要はないし

 

あの子はあの子で

自分なりに十分に上手くやっていける。

 

 

 

 

だって、昔のあなたと違って

 

お母さんであるあなたが

味方でいてくれるからこそ

 

子どもはすでに安心して

「自分はそのままでいい」って思えてるんだから。

 

 

 

だから、友達が今少なくても


もしいなくても

 

それでもちゃんと毎日を楽しめているし

これからの未来だって、そうなっていく。

 

そして必要だったら

これから先、もっと自分の世界を広げてもいける。

 

 

 

目の前の子どもはあなたに


もっと安心していいし、ゆるんでいい世界を教えてくれる存在なんだよおねがい

 

 

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おまけ。

 

次女が(小6)はパンケーキを食べてみたいとのことで、初の星野珈琲でみんなでお茶。




せっかくカフェに来たのに


ゆっくりくつろぎたい大人と違って

子どもは食べたらさっさと帰りたがるので

滞在時間がめちゃ短かった(笑)


そんなもんだねえ〜泣き笑い





美味しかったラブルンルン