【今のあなたを全肯定】
子育て・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
あなたが今、何かがつらいのならば、
他の誰かを見て、
「でも、私は大変そうなあの人よりはマシだから。」と
自分の気持ちを我慢しなくていいのです。
だって、つらいものはつらいし
悲しいものは悲しいから。
イヤなものは、イヤだからです。
これは自分の気持ちをずっと押し込めてきた人ほど、
自分がそうしている自覚が
なかなか持てないかもしれない。
「ふーん。当たり前でしょ？私、関係ないし
」
って思っている人ほど、
実はそうだったりするのです。。。
なぜなら、私たちは
いつでも、他人を気遣うことを求められて生きていたからです。
人に気を遣えて、うまく場を執りなすことこそが褒められることであり
大人の態度であり、スマートなこと。
そんな価値観ってありますよね（；＿；）
空気を読むのが、子どもの頃から得意だった人は
空気を読むことが、いつも必要だった環境にいた人が多いから。
だから、
本当は苦しいのに
「大丈夫です。私なんて全然！」と笑って見せたり
本当はイヤなのに、怒られるのを回避するために
平気なふりをしたり、
嫌われないように、
呆れられないように、
ため息をつかれないように、
イヤで不快なことを飲み込んだ上で
「私なんてまだまだなんで。」と笑顔を貼り付けて
まわりの期待に応えてきた。
でも、それは
もうあの時までで終わらせていいこと。
大人だって、言葉で傷ついてショックを受けたり、
しんどくて、もうこれ以上は動けなかったり、
不安や寂しさに押しつぶされそうで、誰かに頼りたい
そんな時は、誰にだってあって
一人で我慢しなくていいことなのです。
そのしんどさや苦しさは、あなたがこれ以上は持ちきれないよという大事なセンサーなのだから
「そう感じてしまう私」を
弱いとか、ダメだとさらに責めてしまうのは
あまりにも酷だし、かわいそうすぎる。。。
あなたがつらさを感じるのは、
あなたにとってはそれがつらいことだから。
あなたが寂しさを感じるのは、
あなたにとってはそれが寂しいから。
あなたがしんどさを感じるのは、
あなたにとってはそれがしんどいことだから。
誰かと比べても、あの人はあなたじゃないし
あなたの周りの人も、
あなたがあの人になるのを決して望んではいない。
そのままのあなただから、いいのです。
だから、そこはただただ、
「だって私はつらいんだもーん( ；∀；)！！」
「だって私は寂しいんだもーん( ；∀；)！！」
「だって私はしんどいんだもーん( ；∀；)！！」
そう開き直ってしまうこと(*´∀｀*)
だって、無理だもん（笑）
あなたのつらさも、寂しさも、しんどさも
感じることが変なんじゃない。
強い人も、弱い人も、
鈍感な人も、繊細な人も
それはただの違いであって、優劣ではないのです。
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、
自己肯定感が高まります。
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